Archive for the ‘相続・遺言’ Category
全国対応します!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、信託、不動産売却サポートなどあなたにあった適切な手続きのご案内をする司法書士事務所です。
今日は司法書士事務所の対応エリアについてお話しします。当事務所ももちろんですが、今は多くの司法書士が全国対応しております。登記申請がオンラインでもできますし、会社設立の時の定款認証などほかの大抵の手続きもオンラインでできるからです。実際、ホームページをご覧になった方で少し遠くの方からご依頼いただくことも増えてまいりました。大変、嬉しいことです。ありがとうございます!ということで、最近の司法書士の選び方は3パターンあると思います。1つは自分の住所の近くの司法書士を選ぶ、2つめは物件や会社設立地など手続きの対象地で選ぶ、3つ目は「この司法書士に頼みたい!」という司法書士個人や司法書士事務所で選ぶ。どのパターンでも良いと思います。私もこれから3番目のご指名のお仕事をもっともっと増やすよう頑張ります!というわけで「信託?後見?それともこのまま様子見る?」なんて手続きにお悩みのあなた!あなたがどこのお住まいであろうとぜひ当事務所も候補に入れてくださいね!
下北沢に最近できた台湾まぜそば「はなび」からうまでした!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続専門の司法書士ってどうなの?
今日は天気がいぃ!!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、債務整理、不動産売却サポートなど個人の課題解決をしている司法書士でございます。
さて、ちょうどいい気候になってきた気分のいぃ土曜日。今日は気分のいいついでに余計な事を話すとしましょう。私もそうですが、「相続・中小企業の法務専門司法書士」と名乗る司法書士は多いです。このブログをご覧になってるということは既にそういう事務所のホームページをいくつかご覧になってここにたどり着いてるのではないでしょうか。しかし、「相続専門」と言ってる場合は、相続以外の何かの仕事を捨ててることになります。一体何を捨ててるのでしょうか。それは、「不動産売買の立会」です。不動産を売買するときはそのほとんどのケースで司法書士が立ち会いますが、このお仕事は不動産会社・銀行から依頼を受けるばあいがほとんどです。そうすると銀行・不動産会社にガツガツと営業をしなければなりません。体育会系の人のが有利です。ハキハキと大きい声で受け答えし、お酒やゴルフ付き合い、「いつも有難うございます!!」と1つしか言葉を教えていないインコのようにエンドレスに繰り返すような人なら並み居る強敵を打倒し見事に不動産屋さまの下請け筆頭の地位を獲得するでしょう。しかし、わたくし現代っ子な38歳。なんだったら辞書に「体育会系」の反対語として「竹内友章」と登録して欲しいくらいです。ということで、そういう仕事ができないので自分でもできる相続や後見、遺言それに会社法務などを頑張っております。
はい!ということで数少ない自分にできることをこれからも頑張っていきます。土日も電話つながるようにしてますのでぜひぜひお問い合わせください。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
長瀬智也が相続で大揉め!?
おはよーございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続、遺産分割、後見、遺言、不動産売却サポートなどご家庭の法律課題の解決に取り組む司法書士事務所でございます。
なんとあの長瀬智也さんが相続でドンパチなされるそうです。コレっ!!
ドラマの話でございますね。どうやら息子の長瀬智也さんとお父さんの後妻の間で遺産分割問題が発生するそうです。クドカンと長瀬智也のタッグと言えば、「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」などドンピシャ世代であるワタクシはガッチリと見ておりました。ドロドロとした相続争いがあの面白さで描かれれるのでしょうか。どんなドラマになるのか楽しみです。
・・・・わたしはテレビ持ってないんですけど。ネットでも見れるんですかね?
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
空き家が多いらしぃぞ!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続、遺言、後見、不動産売却サポートなどご家庭の課題解決をサポートする司法書士事務所でございます
さて、司法書士っぽぃネットニュースを見ましたので解説します。コレッ!
https://news.livedoor.com/article/detail/18966704/
世田谷は空き家だらけというニュース。司法書士っぽぃ上にうちの事務所がある世田谷の話です。ホームページ管理者にコマメなブログ更新を命じられている筆不精司法書士としては、よだれを垂らしてこのネタに飛びついておきましょう。
さてこのニュース、記事の奥に透けて見えるものを感じました。着目したのは空き家が多いことに影響を与えているとされる原因です。高額なので若年層世帯は手を出せない、低層住宅地なのでマンションが作れないため不動産会社があまり買いにいかないことがあげられています。これを原因としてあげるのは「不動産会社目線」だなと思いました。確かに、世田谷さまで建売住宅を作ったら、猫の額ほどのちっこぃ土地に1階は駐車場の3階建ての戸建てを建てても5000万前後にはなるでしょう。私みたいな高卒で工場勤め経験者からしたらとんでもない値段でございます。由緒正しい財閥系の会社が作った立派な戸建てだったら1憶以上だってあります。マンションが作りにくきゃそりゃマンション業者は買いません。でもコレ、完全に売る人の商品化のしやすさの問題です。そして、実際に土地が販売されてたらデメリットを乗り越えて不動産会社は買うでしょう。新築価格で1憶前後になろうと買えるエンドユーザーはいます。マンションが作れなきゃ戸建て作ればいいし土地のまま転売する手もあります。不動産会社の目線で書かれているのでこのような理由があげられてるのだと思います。じゃぁほかに理由はあるのか?不動産会社目線でなく、司法書士目線で考えるとおそらくは相続で共有状態になってしまい親族間で揉めてる、あるいは揉めるのが嫌だから手を付けられないでいるケースが多いのではないでしょうか。土地の価値が高いのは事実なわけで、それを分配するとなると調整が大変です。調整の大変さや面倒さ、気分の重さが手伝って相続人のみなさんが問題に手をつけられずにいるのだと推察します。ほかには、所有者が独り身で認知症にかかってしまっているケースも考えられると思います。つまり、空き家になってしまうのは売り手側の法律関係に主な原因があると思います。下北沢司法書士事務所ではこのような状態になることを防ぐため、空き家予防のための遺言や信託、空き家になったあとは相続人調査や遺産分割協議の調整などでみなさまをお助けします。どうぞお気軽にご連絡ください!
・・・我ながら最後はうまく宣伝に話をつなげたのではないでしょうか。でゎまた次回のブログで!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
雑誌でも解説!賃貸不動産と相続放棄
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、債務整理、不動産売却サポートなどあなたの課題を解決する司法書士事務所でございます。
地味男で人前に出るのが苦手ですが、雑誌なら頑張れるぞということで賃貸不動産と相続放棄が絡む論点について解説してみました!こんな感じでございます!!
さぁこういう時の写真はどこまで載せていいのでしょうか。記事がまともに読める状態だと出版社に怒られるかも知れません。これくらいなら大丈夫だと思うのですがもしなんか言われたらゴメンなさぃすることにします。「家主と地主」という不動産投資をしてる方向けの雑誌で、お部屋を借りている方が亡くなってしまった場合について解説しました!渋谷のジュンク堂だとか大きい本屋さんにはおいてあります。私が何ページにいるかは敢えてのダンマリでいきましょう。ウォーリー感覚でどこにいるか探してみてください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
凍結しちゃう!?賃貸不動産と後見
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。後見、遺言、相続、債務整理など個人の法律課題の解決をサポートしています。
さてさて今日は賃貸不動産を凍結させないためのお話です。認知症の方の財産管理を支えるために後見制度があります。しかしこの後見制度を使うことは投資不動産のオーナーにとって大きな問題です。なぜなら、建物の改修やリノベーションなど建物の付加価値をあげるための積極的な行動が非常に起こしにくしまうからです。なぜこんなことになってしまうのでしょうか。それは後見制度がどういう目的で作られた制度かに関係します。後見制度は、認知症になってしまった方の生活を守る制度です。そう、ひたすら「守る」ため現状維持を続けていくのが基本になります。例外となるのは介護施設への入居するときの資金対策などで、不動産を売却するときくらいでしょうか。しかし、投資すればより利回りが良くなると確信してるのにそれができないなんてもったいなさすぎですよね。もちろんこれを防ぐ方法もあります。それは信託!
信託制度を活用して早めに賃貸不動産の運用権限をお子さんなどに移しておけばこんなもったいない状態を避けることができます。当事務所では、高齢の方が賃貸不動産のオーナーの場合、信託制度の活用もおすすめしております。もちろん、信託を使うかどうかはその方の状況にもよります。まずは司法書士へ無料相談してみませんか?下北沢司法書士事務所では、あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
落とし穴がたくさん!相続不動産の売却
暑さも少し落ち着いてきましたね!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、相続、後見、債務整理、不動産売却サポートなど個人の法律課題の解決をお手伝いをしている司法書士です。
今日は相続した不動産の売却についてお話しします。不動産を相続して売却する場合は、相続人が1人とは限りません。数人の相続人が共同して売却するケースももちろんあります。その場合は、誰が売却代金のうちどれくらいを取得するかを事前に決めておきます。相続人のみなさまに取得割合を決めて頂いた後は、それを実現していくわけですがここが意外と大変です。法的なたてつけはどうするのか?共有不動産として売却する方法もあれば遺産分割で1人が取得して売却代金相当の金額を他の相続人の方に支払う方法もあります。また、取得割合を決めたとして具体的にその金額はいくらなのか?売却金額を前提にかかる税金をシュミュレーションして、税理士報酬や司法書士報酬などの金額も算出します。それらの経費を引いた手取り金額を割り出しそれを取得割合で分割した具体的な金額を割り出し、売却代金をみなさんで清算するまでサポートします。一例ですが、下の写真のような清算表を作成し相続人のみなさん全員がお金の流れを簡単につかめるようにするのも司法書士がお手伝いします。
相続不動産の売却には思いもよらない手間や落とし穴がたくさん!そんな落とし穴に落ちたくない方はぜひ下北沢司法書士事務所にご相談くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
事業承継(会社の引継ぎ)も司法書士!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、信託、債務整理、不動産売却サポートなど個人の法律課題の解決をしている司法書士事務所です。
最近、事業承継(会社を先代から引き継ぐこと)に関する相談も増えてまいりました。私の場合、年代があうせいか事業を引き継ぐ方の方からご相談いただくことが多いですが、会社を次の世代にスムーズに引き継ぐことは当事者はもちろん、社員や取引先、ひいては地域や日本全体にとっても重要な事です。
今日は司法書士が、どのように事業承継に携わるのかご紹介します。相続と会社法務・登記が全部関係する事業承継業務もサポート役として、司法書士はピッタリだといえます。それではご紹介していきましょう!
会社法務・・・役員の交代のための書類整理や登記、事業承継に使う種類株式のスキーム設計や登記、グループ内M&Aのスキーム設計と登記、定款や株主名簿の整理、会社の新たな機関設計の提案やそれに伴う登記、所在不明株主の調査など
相続法務・・・事業承継に伴う生前贈与、遺言の作成、信託スキームの設計や登記、不動産の名義変更登記、戸籍収集、相続関係の整理、遺産分割協議書の作成など
予防法務・・・経営者の認知能力や健康状態の衰えなどに備えて任意後見、法定後見の提案や契約書作成などの手続き、信託を活用した将来の不安に備えるスキーム設計
関連他業種の手配と連携・・・税理士、会計士、不動産業者、保険業者との他業種との連携や手配
ババっと駆け足でご紹介しましたが、このように多種多様な内容に対応し、他業種の専門知識が必要な場合はそちらも差配します。この1つ1つの業務についての解説も今後ちょこまかとしていこうと思います。
残暑厳しいですが熱中症にお気を付けくださいませ!最後までお読みいただきありがとうございました!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
遺言と家族へのメッセージ
おはよーございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、信託、債務整理、不動産売却サポートなどご家庭の法律課題に取り組んでおります。
今日は、遺言についてです。遺言には「誰にどれだけ財産を分ける」という法律的な話のほかに「付言事項」を書くことができます。付言事項とは、遺言を書いた目的や想い、家族への感謝など法律以外の部分を書くことをいいます。私は、この付言事項もとても大事にしています。そこに財産の分け方の理由やどんな想いで遺言を作成したのかを書いておくことによって、家族に喜ばれ今まで仲が悪かった兄弟姉妹の仲がまた良くなることさえあるからです。ポイントは物語を1ついれること。子ども達は忘れているかも知れないけど、お母さんは覚えてる子どもたちの優しかったり勇気があったりとちょっとしたエピソードを挟むといい文章になります。うちの子にはいい話なんてないと思ってしまうかも知れませんが、そんなことはないと思います。泣いてる友達を優しく慰めたりしたことがあったら、「幼稚園で○○ちゃんが泣いていた時、あなたは誰よりも早く傍にいってどうしたのと心配し、優しく頭をなでてあげていました。そしてあなたは、先生にお友達が泣いていることを報告することも忘れません。私はそれを見たとき優しくて冷静な判断力があるあなたを誇りに思いました。そして、あなたのいいところは大人になるにつれもっと磨かれていきました。ちょっと地味かも知れないけど人の痛みが分かり、冷静な判断力があるあなたを母として誇りに思います。」みたいな感じで小さな物語からも言葉は紡げるものです。
下北沢司法書士事務所では遺言の付言事項についてももちろんご相談を承っています。伝えたいメッセージがあるのだけどうまく言葉がまとめられない方、ぜひご相談ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続税!その油断が命取り
おはようございます。後見、相続、遺言、信託、債務整理、不動産売却サポートなど個人のモヤモヤを解決する司法書士、下北沢司法書士事務所の竹内でございます。
今日は相続登記と相続税のお話です。良く相続登記のついでに相続した不動産の査定を相談されたり、相続税がかからないかどうか聞かれたりします。司法書士から話を聞くことによって、いきなり税理士さんに聞くより気楽に聞けるみたいですね。気になることはドンドン聞いていただければと思います。不動産の査定は(ご希望であれば)簡易的なものでなく、不動産会社に現地を調べてもらって詳しく調べる時もあります。私も元不動産の営業なので、一緒に同行して自分の意見を言ったりすることもあります。そして相続税、これが思いもよらずかかったりすることも多いです。相続登記のご依頼を受けてる時点で不動産はお持ちなのですが、現金はなくともこの不動産が価値が高かったりします。現金があまりないと、相続人の方は「うちは普通の家」と思うわけですが税務署様には「いやいや、あなたは立派な資産家でございますよ」と言われてしまうわけですね。怖いしちょっと腹立たしい話です。でも、ご安心ください。主要な財産が自宅不動産で、亡くなった方と相続人は同居していた場合「小規模宅地の特例」という制度が使える可能性大です。この制度が使えれば、土地の価値を8割も減額して評価できるので、相続税をかなり抑えられます。0になることも珍しくないですね。この制度を使う場合はきちんと、税務申告をしなければならないので、税理士さんに依頼することをお勧めします。相続登記のついでに色々聞いてみたい方!ぜひ下北沢司法書士事務所にご依頼くださいませ!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。