下北沢司法書士事務所では無料相談を大切にしています。
当事務所は無料相談を利用して気軽に問題解決へのきっかけを作って欲しいと考えています。下北沢司法書士事務所の無料相談は次のメリットがあります。
このページの目次
①みなさんが気になっていることに真っ先に着目する。
法律にも税務にも大きなポイントがあり、士業はその大きなポイントから説明することは多いです。確かに相続や後見のお話は確かに基本から抑えることも大事です。しかし相続も後見も信託も、お客様個人やご家族のとてもプライベートな話です。下北沢司法書士事務所では法律の説明よりお客様の気になっているポイント、状況を伺うことを優先しその後に法律関係の説明をします。
②必要な情報のあてはめ
相続、後見、信託だけでなく会社設立や債務整理・・・。あらゆる法律情報はネットに出ていますが果たしてその情報は本当なのか、また今のお客様に必要な情報はどの情報なのか、司法書士がお客様のために必要な正しい情報をお伝えします。
③土日も無料で相談できる。
下北沢司法書士事務所では土日も無料相談を行っています。また、土日のお問い合わせの電話にも対応しています。相続、後見の相談は働く世代からの相談も非常に多いです。平日お忙しい方が相談しやすい司法書士を目指しています。
④出張相談も行います。
事務所のお越しいただくだけではなく、ご自宅に伺うなど出張相談も承っています。
※遠方への出張については、出張費を頂く場合があります。
⑤税理士、弁護士の紹介も可能。お見積りも取り寄せられます。
相続の問題は税理士や弁護士が必要な場合も多くなります。下北沢司法書士事務所ではそもそも税理士や弁護士が必要かどうかお客様の判断を助け、ご希望によっては税理士、弁護士のご紹介もします。また、紹介だけでなく税理士のお見積りも無料で取得できます。
※ご相談内容によっては、すぐに見積が取得できない場合もあります。
司法書士、税理士、弁護士誰に相談すれば良いのか?
不動産、相続、遺産分割、税金。誰でも色んな課題を抱えてるものです。そういう時に誰に相談すればいいのでしょうか。
相続関係の本やネット情報には「不動産が財産の中心なら司法書士、税金対策が必要なら税理士」だとか色々な事が書いてありますがそんなことを言われてもなかなか判断つかない方が普通だと思います。
下北沢司法書士事務所では「そもそもお客様がどの士業に相談しなければならないか悩まなければならないのがおかしい。相談したい人に相談できるのが良い。」と考え、何となく「これは司法書士かな?」と思ったら気軽に電話やメールができる司法書士事務所を目指しています。ご相談頂ければ「この点とこの点は税理士さんに相談した方がいいかも知れませんね。」という風に情報を整理してお伝えします。
下北沢司法書士事務所に寄せられたご相談
下北沢司法書士事務所で過去に受けたご相談の一部と、どのように解決したかご紹介致します。
相続・後見・不動産関係
- 不動産の相続の手続きを取りたい。また将来に備えて不動産の査定をして欲しい。
→相続登記の手続きを取り、不動産会社から物件の査定書を取り寄せました。 - 不動産売却のため、後見の手続きを取りたい。
→不動産売却を前提とした家庭裁判所提出用の書類を作成し、後見人に売却に必要なアドバイスを行って不動産売買の手続きをとりました。 - 相続した実家不動産を売却したい
→税理士、不動産業者と連携し売却と譲渡所得税の申告まで段取りをとりました。 - 後見人として不動産売却をして欲しい
→法律関係が複雑になった自宅兼賃貸アパートを売却しました。 - 不動産投資に失敗し借金返済に追われている
→弁護士、不動産業者を差配し投資用不動産を売却して個人再生の手続きを取りました。 - 亡くなった父親が借りていたマンションの大家さんから立ち退きを求められ訴訟を起こされたが、既に相続放棄をしていた。どう対処したらいいか。
→裁判にて相手方と和解しました。 - 離婚が成立した。自宅不動産の名義を移して欲しい。
→離婚の相手方とやりとりしながら財産分与の手続きをしました。 - あまりやりとりの無い兄弟と遺産分割協議をしたい。
→兄弟と連絡を取り、遺産分割協議案を提示。協議成立して不動産の相続登記の手続きをとりました。 - 父親が亡くなってから多額の債務があることが分かった。相続放棄について相談したい。
→他相続人の方も一緒に相続放棄の手続きを取りました。 - 不動産の相続が発生したのだが、まだ銀行からの借入が残っている。どうしたらいいか。
→銀行と司法書士が打ち合わせをし、債務を引き継ぐ登記をしました。 - 賃貸マンションを建てるので銀行から借り入れをした。登記の手続きをして欲しい。
→銀行と詳細を打ち合わせて、借り入れの登記をしました。
会社関係
- 長年の間、商業登記をしていなかった。どうしたらいいか。
→役員変更の登記、本店移転の登記、定款の再作成をしました。 - 合同会社を設立したいが現金ではなく会社の資産を資本金としたい。
→現物出資にて会社設立の手続きをとりました。 - 一般社団法人を設立したいが役員が全国に住んでいる。
→役員全員と直接連絡を取り、法人設立に必要な書類を集めて法人設立の手続きをとりました。 - 急遽、会社を設立したい。
→受任から一週間で登記を完了させました。 - 同業者の取締役になっているが独立して会社設立したい。
→取締役就任中の会社の辞任が済んでから、会社設立をしました。 - 会社の事業目的で自分のやりたい事業をしっかりと表現したい。
→同業他社の事業目的の記載の仕方を徹底的にリサーチし、リサーチ結果を基にしてオリジナルの事業目的案を作成しました。 - 会社にすべきか社団法人にすべきか迷っている
→税理士による税務面での説明など、打ち合わせを数回して一般社団法人を設立しました。
その他
- 消費者金融から借り入れをしたが、支払いが滞って裁判所から督促状が届いた。
→督促異議の手続きを取り、消費者金融とは和解しました。 - 相続、後見、信託、スタートアップ企業の法務などをテーマにセミナーをして欲しい。
→セミナー講師をしました。
下北沢司法書士事務所は、みなさまからのご相談をいつでもお待ちしております。連絡してみようかなと思った時に電話でもメールでも土日でも構いません。あなたのタイミングでご連絡ください。