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資料がなくても大丈夫!債務整理の情報調査!!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理や借金問題、相続と遺言、成年後見や信託、不動産売却支援、会社設立などの法務手続きをサポートをしております!!
数日前に債務整理の相談をするときに、司法書士事務所へもっていく資料についてコラムを書きました!
しかし、実際には契約書なんてなくて最近送られてきた督促状があるのみなんて方も多いです。そんな方でも大丈夫!お客様の記憶をとっかかりに借金の金額や利息などの借金の全容つかんで債務整理方針を決めていけます。なぜ大丈夫かというと貸してる消費者金融やクレジットカードに情報があるので、向こうから取り寄せればいいからです!!貸金業法という法律の19条には貸金業者は貸付の契約についての契約年月日、貸し付けた金額などを帳簿にして保存し、最後にお金を貸してから10年は保存する義務があります。この情報を消費者金融やクレジットカード会社から取り寄せて借金の全容をつかんで債務整理の方針をたてていきます。この作業は支払いが遅れている貸金業者に対してだけするのではありません。債務整理の方針をたてるためには全部の借金の金額や利息などを知らなければなりませんから全ての消費者金融、クレジットカード会社に照会する必要があります。なのであなたの記憶からどこの貸金業者からお金を借りていることを思い出せれば、1つ1つの貸金業者などに問い合わせる作業をすることになります。
借金問題で1人で考え込んでいると必要以上に大げさに考えてしまいがち。ぜひ当事務所の無料相談をご利用くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
債務整理すると保証人はどうなるの?
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理や借金問題、相続と遺言、成年後見や信託、不動産売却支援、会社設立などの法務手続きをサポートをしております!!
今日は債務整理と保証人との関係についてお話します!債務整理の手続きをとられる方で心配する方が多いのは、保証人に請求がいってしまい迷惑がかからないかということです。この心配ですが残念ですがどんな債務整理の方法を取るかによってはあたってしまっています...。さぁどの債務整理についてどう違うか見ていきましょう!
まずは自己破産。これは残念ながら保証人に請求がいってしまいます。保証人の責任に自己破産は影響がなく、影響がないまま借金をした本人は自己破産により返済をしなくなります。ということは結局、保証人に請求がいってしまうことになるので、あらかじめ保証人の方の対応はどうするのかを考えてから自己破産の手続きをとらなければなりません。自己破産は基本的に借金をなくす手続きですが、ほかに民事再生という手続きがあります。これは借金をなくすとまでいかなくとも「大幅カット」したり自宅はそのまま残すことも選択できる手続きです。自己破産では実現できない「自宅を残す」ことが可能になったり、自己破産してしまうとお仕事ができなくなってしまう方(宅地建物取引士、警備員など)によく選ばれる手続きです。この民事再生も残念ながら保証人に原則として請求がいってしまいます。一方、任意整理はどうでしょうか。任意整理とは、裁判所を介さずにお金を貸してる消費者金融やクレジットカード会社と個別に交渉することです。こちらは任意整理の効果が保証人にも及びます。及ぶとどうなるかというと保証人の追っている責任の金額も任意整理で減った返済額に減ります。そして任意整理後の返済を滞りなくすませれば、保証人に迷惑をかけることもないでしょう。
今日は債務整理と保証人の関係についてお話しました!このブログでは債務整理関係のお話も積極的に発信していきます。ぜひまた見に来てください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
任意整理するとこんなに楽!利息のおそろしさよ。
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理や借金問題、相続と遺言、成年後見、信託、会社設立などの中小企業法務のサポートをしております!!
今日は任意整理のお話です。任意整理とは、お金を貸している人に「借金返せないからちょっと負けてよ~というか、負けやがれ!」と交渉することです。消費者金融などやクレジットカード会社などはどの程度交渉が聞くか大体決まっています。元本は返済して利息はカット。返済期間はのばせるのは最大5年くらい。こう聞くと「なんだ利息カットだけか。お金は過払金でかえってくるってYOUTUBEの広告で見たぞ」と思うかも知れません。だがちょっと待ってほしい!過払金を期待できるのは、17、8年前にお金を借りた人が中心です。それ以降はたくさん金利とってもど~せ過払金請求されるとわかってますから消費者金融も法律上問題にならない利息しかとりません。しかし任意整理は借金のある方みなさんが使える手です。消費者金融の場合、法律の範囲内といってもやはりバカ高な利息で平気で15%だとかとってきます。例えば、100万円を借りて3年で返す。そうすると、利息も含めた支払いは約124万円にもなります。利息カットということは約24万円の節約です。司法書士報酬が税込みで4万4,000円かかっても約20万円もお得!もちろん実際には任意整理の時点である程度借金の返済は進んでいるでしょうし、こんな単純にはいきませんがあなたが思ってるよりずっと任意整理の効果は大きいかも知れません。
今日は債務整理における利息カットの効果についてお話ししました。このブログでは借金問題や債務整理についても発信していきます。ぜひまた来てくださいね!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
怖い支払い督促!届いたらこうして!!
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理などの借金問題、相続遺言、成年後見や信託、会社設立などの中小企業法務のサポートをしております!!
今日は裁判所からの支払い督促についてです!借金問題において、お客様が本当にゾっとする怖い思いをするのが裁判所からの支払い督促。わかりますわかります。私も、成年後見の仕事で家庭裁判所からよく通知が来るのですが、やっぱり封筒見るとゾッとしますもん。自分でいろんな手続きとってるわけだから、その結果が返ってきてるだけなのにそれでも「ザワ.ザワザワ..」っと心の音が聞こえてきます。さぁそんなザワ通知がみなさんの元へ届いたらどうしたらいいのかお伝えします。
この裁判所からの支払い督促!これはほっといたら絶対ダメです!!例え身に覚えのない、詐欺なんじゃないかと思う支払い督促でもほっといたらダメ!なぜならほっとくとそのままお金返さなきゃいけないことを裁判所が認定してしまうからです。恐ろしいことに「本当に借金取りが言ってることが正しいのか?」とか内容を全然見ずに内容が確定してしまいます。こんなことってあるのって感じですが、あるんです!支払督促は内容を吟味せずに、「相手がほっといたら」やがて請求を確定させてしまうことで、簡単にもめ事の解決をはかる制度です。ということなのでほっといたらダメならどうしたらいいのでしょうか。文句言いましょう!「オイオイ、せめて普通の裁判してくれよ。適当な金額書かれてるかも知れんだろ」といいましょう。文句を言うには「督促異議」の書面を作って裁判所に提出します。しかし問題は提出期限!あなたの元に裁判所から通知が届いてから2週間以内に提出しなければなりません!ということで、ここはもうとにかく司法書士事務所へGO!とにかく督促意義を出して、通常の裁判にしてもらいます。そうすると裁判が開かれるまで時間も稼げますし、その間に任意整理を中心に今後のことを考えましょう!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
タイミングも大事!銀行での相続手続き。
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します、相続遺言、成年後見、信託、借金問題や債務整理、会社設立などの中小企業法務など個人と法人の法務手続きをしております!!
さて、今日は相続手続きのお話です!その中でもちょっと細かいテーマで「銀行での預金の引継ぎ」についてお話したいと思います!亡くなった方の口座は閉鎖して、相続人に引き継がなければならないのですがこれが意外と厄介。まずは銀行に連絡するタイミング!銀行さんは例え口頭でも電話でも名義人が亡くなったことを聞くとすぐに口座を止めます。こちらが「まだ止めないでください」と言っても聞いてくれません。やってくれるのはせいぜい連絡を受けたことを無かったことにする程度です。これはもし、亡くなった方の口座から相続人の1人がお金を引き出すとほかの相続人に責任追及されてしまうからです。それも分かりますが、家庭によって事情はそれぞれなのに一律対応するのはちょっと保身が過ぎると思いますがそれを言ってもしょうがない...。亡くなった直後はまだ引き落としが残っていたりするためすぐに止められると支払いが面倒になったりします。しかし家族間で誰かが勝手に引き下ろすリスクがある場合などはすぐに止めなければなりませんので、ご家庭によって適切なタイミングはそれぞれ!司法書士はタイミングも考えながら銀行さんとやりとりします。
下北沢司法書士事務所では銀行での相続手続きはもちろん、相続関係に業務を一括で請け負い段取りを組み書類作成する「遺産承継業務」も行っています。技術的に難しい処理をするのもそうですが、お客様の手が空いて時間と心に余裕ができるためみなさまに喜んでいただいております。ぜひぜひお気軽にお問合せくださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
債務整理!司法書士事務所になに持ってく?
ど~もこんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します!債務整理などの借金問題、相続遺言や成年後見・信託などの課題解決、会社設立などの中小企業の法務手続きなどをしております。
今日は債務整理の話です!債務整理のお問い合わせを受けると8割くらいの感じで聞かれるのが「資料はなに持ってけばいいですか?」というご質問。そうですよね。なに持ってけばいいか分かんないですよね。もしお客様から質問がなかったとしても、私から説明するようにしております。ということで、今日は債務整理や借金の相談のときに、司法書士事務所になにもってけばいいか解説します!ウチじゃなくてもどこの事務所でも大体一緒なんで、「竹内なんかより大手のでっかぃでっかぃゾウさんみたいな事務所の方が安心だぜ!」って方はこの知識だけプレゼント!
さぁ遠慮せずに持って帰ってくれぃ!!ということでご紹介していきます。
1、借金に関する契約書
そりゃなんといっても一番大事なのはコレ!借金の金額、利息、損害金などの主要条件が書いている契約書です。
2、督促状、その他借金取りが送り付けてきた郵便物
丁寧でジェントルで下から目線だけど書いてある内容は「さっさと金返さねぇと訴えるぞコラぁああ!!」という脅しでしかない借金取りからの郵便物。「これは関係ないかな?」とか考えずに届いてるものは全部持ってきてください。そこからお客様が忘れている借入先があるのが分ったり、借金の金額が分かったりします。
3、最近の給与明細
ここはもう聞き取りでもいいんですが、お客さまの収入を把握することも司法書士にとっては大事です。だってせっかく任意整理して月々の借金返済額を減らしても、それを払うのがキツかったらしょうがない。だったら最初から自己破産や個人再生を検討した方が早いかも知れません。無事に任意整理が終わったとして、任意整理後の借金の支払いはできそうかどうかお客さまと一緒に考えるための資料です。
4、アパートなどの賃貸借契約書
これも聞き取りでもいいんですけどね。4の給与明細と同じように、任意整理が終わった後に、結局借金が払えなくなってしまったら元も子もありません。生活費で一番大きいのは家賃だと思うので一応は確認でお持ちくださると助かります。あとは、定期借家じゃないかとか契約内容もザっと確認します。
5、持ち家の方は登記簿謄本、評価証明書、ローンの残高が分かるもの
もし任意整理では間に合わなくて、自己破産や個人再生を検討するときの参考資料とします。持ち家の方は、自己破産では自宅もなくなってしまうのでなるべく個人再生にしたいところですがまずは自宅不動産の価値を把握しなければなりません。
6、その他、生命保険証書など財産関係が分かる資料
これもできれば資産全体の情報を見据えながら、任意整理の案内をしたいからです。なくても問題なし!
7、お認印、ご本人確認書類
お認印は委任状などに押印いただく可能性があるため、本人確認書類は司法書士がお仕事するときはほぼ必ずコピーをいただきくためです。
さて!今日は債務整理の時に司法書士事務所にお持ちいただきたい資料を紹介しました!特に1、2は重要なのでできれば欲しい!特に最近きた借金取りさんからの通知文には情報が満載だったりします。それ以外はまぁ参考にあれば嬉しいって感じですね。初回の相談ではここまでそろえなくてもいいと思います。8番の認印は資料とは言えないかも知れないけど持ってた法がスムーズです。ちゃんと委任状を頂いて消費者金融などに見せないと交渉が一切できないし、お客様への借金の催促も止めることもできません。「一刻も早く相談したい!資料も部屋中探せばあると思うけどどこにあるかわかんない!!」ってあなた。も~しょうがなぃ!手ぶらでも大丈夫!!まずはあなたからの聞き取りで状況をつかんでやれることからやってきます!!
借金問題は一人で考えこめば考え込むほどナーバスになって実際の状態より大げさに物事を考えてしましまいます。初回無料なんでここは深く考えず、当事務所にメールか電話ください!昔は無職で苦しんだ司法書士が親身になってあなたの相談に乗りますよ!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
借金問題!ブラックリストと家族
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。借金問題や債務整理、相続、遺言、成年後見、不動産売却支援、会社設立や会社の解散登記など個人と中小企業の法務手続きをサポートしております。
お盆休みも終わり、今日から仕事再開の方も多いのではないでしょうか。当事務所のブログも、元気に再開しますよ!今日は借金問題で時々ある質問にお応えします。
「借金が返せなくなってしまい、妻に迷惑がかからないか心配です。妻に請求がいかないですか?」
本人が払えないなら妻に払え!みたいな請求がくることを心配される方もいらっしゃいます。やっぱり借金があると弱気になるというか色んなことを心配してしまう気持ち、よくわかります。でももちろん奥さんや家族というだけで請求されることはありません!もしされてもそれだけなら払う必要がないし、ぜひ司法書士や弁護士に相談してください。ここで単に「請求されたから」と払っているようではズルズルと家族の財産が食いつぶされています。理由も無いのに支払うのは絶対にやめてください。あなたがご家族が借金の催促を突っぱねる辛い作業をする必要はありません。ためらわずに専門家にご相談くださいませ。ただ、保証人に家族がなっていたら別。この場合は家族としてではなく、保証人として義務が生じてしまいます。こういう場合でも司法書士が任意整理をして利息をカットすることによって支払いが楽になることもホントにたくさんあります。初回相談は無料!ぜひ当事務所にご相談くださいませ。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
10日はお休みをいただきます!
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、成年後見、信託、不動産売却支援、債務整理や借金問題、会社設立や会社清算など個人と中小企業の法務手続きをしております。
さて、平日ではありますが10日は家族サービスのため臨時休業をいただきます!電話は携帯に転送をかけてるので気が付き次第、折り返します(外からなんで雑音は入ります。ゴメンナサイ!)メールは11日にお返事します。なお、10日以外はお盆も普通に営業してますのでお気軽にご連絡くださいませ。
昨日、今日と激しい雨が降りましたが暑さが落ち着いて恵みの雨になりましたね。ついつい冷たいものを飲みすぎてましたが今日はあったかいコーヒーを飲みました。明日も外出なのでおてんと様にカンカン照りはご容赦もらいたいもんです。でゎまた!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続手続きが便利に!?生命保険の新制度を紹介!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続遺言、成年後見、信託、不動産売却支援、借金問題と債務整理、会社設立など個人と中小企業の法務サポートをしております。
さて、今日は相続の時に使う生命保険の新制度についてです。故人の情報が相続前に整理されているご家庭は意外と少ないです。やっぱり、相続の話ってかなり時間かけてちょっとずつ話さないと家族の中でも話題にしにくい。財産情報を整理しきれないまま相続が発生してしまったなんてことはごく普通に起こります。そんな時、故人の生命保険の情報を集めるのに便利な制度ができました!これ↓
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210611_1.html
生命保険協会に照会をかければ、どの保険会社のどんな生命保険に入ってるか調べられます。7月に運用が開始されたばかりのできたての新制度!照会にどれくらい時間がかかるのか、添付書類はどこまで求められるのか、どのくらいの手間がかかるのか詳細はまだ分かりませんし、まだできたての制度なので協会もスムーズに対応できないかも知れません。でも、「生命保険、なんも入ってないわけないけどどれに入ってるか分かんないな~」なんて時に便利ですね。できれば、銀行も一か所に1回だけ照会をすれば、その銀行や信用金庫にどれだけの預金があるか一撃で調べられると便利ですね。
今日は相続に使える生命保険の新制度をご紹介しました。下北沢司法書士事務所では、最新の制度も使いながらあなたの相続をサポートします。ぜひぜひご相談くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
借金と支払い督促
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理、任意整理、借金問題、相続遺言、成年後見、不動産売却支援、会社設立や解散など個人と中小企業の法務手続きをサポートしています。
今日は借金を背負った時の支払いの督促についてお話しますよ~。督促と言っても大きく2つに分かれます。1つは消費者金融など借入先からの督促。「お支払いが確認できません」「法的措置を取らざるを得ません」とか書いてよこす、ざるを文書でございます。もう1つは民事訴訟法382条以降に定められる手続きにのっとり、裁判所から届く「本当の」支払督促。ざるを文書と本当の支払い督促では怖さが全然違います。本当の支払い督促をほっとくと勝手に「ヘイ。あっしはお金をお借りして踏み倒しました。耳を揃えてお返しします」。と言ってる認定が裁判所からされ、支払いが確定してしまいます。最初の勝負は本当の支払督促から2週間。この間に「督促意義」の手続きを取り、裁判所に対して「おれの話も聞け!」と言わなければなりません。そうすると裁判所も話を聞こうとなり、普通の裁判に移行します。普通に裁判になったら、「利息をカットしてくれたら支払う」とか「支払期限を3年から5年にする」など「和解」という形で交渉ができます。結局は訴えられる前に任意整理するのと同じような効果が期待できます。
下北沢司法書士事務所では、経済不況により借金の返済に苦しむ人を任意整理や督促意義の手続きでサポートします。ぜひぜひお気軽にご連絡ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

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