Archive for the ‘雑談’ Category

明けましておめでとうございます!

2025-01-05

新年おめでとうございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、死後事務委任契約、終活支援、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

年末年始の振り返り

みなさま、お正月はゆっくり過ごせたでしょうか。帰省された方、旅行に行った方、ご自宅でのんびりされた方、年末年始もお仕事なされた方。色んな方がいらっしゃると思います。私も年末は相続業務でのご相談、成年後見での緊急対応などがありましたが年が明けてからはのんびり過ごせました。初詣に行ったり、少し日本酒を飲んだり実家に顔を出してみたりとごくごく普通のお正月を過ごせました。しかし年末の業務を通して、介護関係だったり葬儀関係だったり暦通りの休みなんて関係なくお仕事されている方がいるのを改めて実感しました。こういう方がいるから、私たちのごく普通の生活が支えられている。当たり前のことなのですが忙しい年末とのんびりしたお正月のギャップで改めて学びなおしました。

今年の抱負

この年末年始の経験から、司法書士も皆様の生活を下支えする仕事の1つだと改めて思いました。仕事が頑張れたり自分のやりたいことに集中するためには大きな心配事などがあっては不可能に近い。そういう心配事をなくすのも司法書士の仕事の一面だと思います。今の生活や趣味を存分に楽しむためにも遺言や信託、任意後見などの終活を進めておく。その終活のお手伝いをしてとっつきやすいものにしたり、納得いく内容のものにするのも司法書士の仕事だと考えています。相続の仕事でも司法書士がみなさんをサポートすることによって、安心ししてご自身の仕事に取り組んでいただける。そしてみなさんがそれぞれに活躍してもらえれば、ひいてはそれが日本全体のためになっていく。今年はこういう目線で仕事に取り組みたいと思います。年始から会社設立のご依頼を何件かいただいております。また去年から持ち越している相続や成年後見の仕事もある。まずは目の前の仕事にみなさんを支える意識を強くもって取り組んでいきます。

相続遺言、会社設立などのご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!

今年も1年、下北沢司法書士事務所を宜しくお願いいたします!当事務所では相続や遺言、信託などの相続の生前対策や認知症対策、終活のご相談を承っております。エリアも下北沢を拠点に世田谷区、墨田区、江東区などの東京23区や八王子市、多摩市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、市川市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

今年の振り返りと年末年始の休み

2024-12-24

こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、死後事務委任契約、終活支援、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

 

年末年始の休暇について

年末年始は暦通り、「12月28日~1月5日」までお休みをいただきます。しっかり充電してまた年明けからみなさまの相続・遺言などの手続きをしっかりサポートします!

今年の振り返り

今年1年、みなさんにとってどんな1年だったでしょうか。日本全体でみるとのっけから能登の地震、ド派手な飛行機事故とはっきりいって最悪なスタート。いきなり気分を落とされる中、みなさんもがんばって1年を乗り切ったのではないでしょうか。当事務所では、今年は遺言のご依頼が多い1年でした。これは事務所として経験を積むうち、当事務所でも遺言をはじめとした生前の相続対策の重要さを実感してきたことも大きいと思っています。遺言がなくとも遺産分割協議で相続手続きは取れる。開業当初はこの知識に焦点がいっていましたが、今では遺産分割協議は遺言がない時の2番目の手段と思っています。遺産分割協議の最大の弱点は相続人全員の合意が必要なこと。相続人が10人以上になることもあるし、常識では理解できない偏屈な人が相続人になることもあります。そういう時の大変さを解消できるのが遺言や信託。無理にすすめるわけではありませんが、来年も終活やスムーズな相続に関心がある方には遺言や信託、死後事務委任などについて詳しく説明していきたいと思います。また遺言もなく遺産分割協議で対応する方への法定相続人の確定、連絡や調整のお手伝いも多い1年でした。年越しの遺産分割協議もいくつかありますが、こういう状況の方のお手伝いもしっかり頑張っていきたいと思います。

来年も相続や生前対策、会社設立などのご相談は下北沢司法書士事務所へ!

今日は年末年始休暇のお知らせと今年の振り返りをしました。当事務所では相続や遺言、信託などの相続の生前対策や認知症対策、終活のご相談を承っております。エリアも下北沢を拠点に世田谷区、練馬区、北区などの東京23区や小平市、立川市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、松戸市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

 

世田谷以外の方もぜひご相談ください!

2024-06-05

こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

 

東京の方以外の方のご依頼もたくさん受けてます!

今日は司法書士の業務対応エリアについてお話します。意外と良く聞かれるのが「世田谷以外のお仕事も受けられるんですか?」というご質問。どうも、業務管轄が法律で決まっていて世田谷とか渋谷とか、事務所の近所のお仕事しか受けられないんじゃないか。そんな印象を持つ方が多くいらっしゃるようです。

結論!全国どこでも受けられます!!

実際は世田谷以外・・というか東京以外・・というか関東以外・・・要するに全国のご依頼を承っております。テレビ電話もありますし、リアルはなかなか遠方でお会いできなくとも様々なコミュニケーションツールを駆使してお仕事をさせていただく機会も増えました。

実際、どの辺の方からのご依頼が多いのか?

実際、どのあたりの方からのご依頼が多いかというと、やはり事務所所在地である下北沢の近くの方が多いです。小田急線や井の頭せんで5駅前後くらい・・・豪徳寺や経堂、池ノ上や東松原の駅当たりの範囲が一番多いと思います。といっても全体のお仕事量の半分くらい。ホームページでお問合せいただく方は直近だと品川区や葛飾区、町田、横浜市戸塚区や川崎のお客様がいらっしゃいました。それ以外にも出張で神戸や山形県酒田市、千葉県南房総市や札幌などに伺う機会もあり、意外と全国でお仕事をさせていただいております。

でも遠くだとやりにくい業務もある・・・

ただ遠くだとやりにくい業務もあります。それは不動産売買の決済手続き。不動産売買の際にはお金を払う前に司法書士が必要な書類が揃っているか確認します。これは銀行などに当事者全員が集まって現場でやる作業なので、あまり遠方だと交通費の兼ね合いで現地に近い先生に頼んだ方が合理的なケースが多いです。首都圏くらいなら全然問題ですが東京から飛行機でないといけないような範囲だとちょっと遠いです。それでも複雑な背景がある決済など関東以外の地域で承ったこともあるので、一概には言えません。

司法書士をお探しならエリアも幅広く対応する下北沢司法書士事務所へ!

今日は当事務所の対応エリアについてお話しました。当事務所では相続や遺言、信託などの相続の生前対策や認知症対策、終活のご相談を承っております。下北沢を拠点に世田谷区、目黒区、品川区などの東京23区や三鷹市、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

 

士業は小さいとこのがいいぞ!

2024-04-15

こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続遺言、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

いっぱいあるぞ!大手事務所に勝ってるところ!!

開業7年・・・。いまだにちっちゃい個人事務所。7年もありゃ気が利いた人は銀行や大きな不動産会社とのルートを作り、かっこよくキラキラセミナーをバンバン開催し、高単価案件をジャンジャンこなし、もう歯が全部金歯になっちゃうほど稼いでいてもおかしくありません。しかし経営ベタな私は今だ小さな個人事務所。でも個人事務所なりに売り上げもちょっとずつ上がってきているし2回目・3回目のご依頼をいただくお客さまも珍しくありません。ということで今日はうちの事務所の特徴を改めて洗い出してみることにします。大手もいいとこがいっぱいある。でも小さい方が勝ってることもたくさんある(はず・・・)

1. 親身になれる。

まずなんといっても最初はこれ!大手だと事務所代表が直接担当するわけではないので、あなたの担当は雇用されてる司法書士。つまりサラリーマン。もちろん、サラリーマン司法書士にもいい先生はたくさんいますがいかんせん社内での立場がある。あまりマイペースで仕事をしてると「あなたの仕事じゃなくて事務所の仕事なんですよ!」とボスに怒られてしまいます。そういう意味で個人事務所である私は、どれだけあなたに親身に対応しても誰にも怒られません。

2.費用対効果を無視!

うちの事務所はお客様とのやりとりに「効率」は持ち込みません。メールでも電話でも、その時にできる最大限の対応をして、詳しい情報・知識を提供します。こういう、お客様とのやりとりにお仕事の内容や単価の大きさなど気にせず全力を出せるのは個人事務所ならではです。

3.問題を深掘り、脱線もアリ!

大手事務所だと、あまり司法書士と関係のないテーマに脱線したり深掘りはされにくいと思います。これも環境的に能率よく仕事をこなすことが求められるため、例え担当司法書士個人が気になっても深掘りしにくいのです。この点、うちはその方にとって大事だと思ったテーマはどんどんお話しします。そして、お客様ももしそのテーマを解消したいと考えたなら、一緒に段取りを組み解決に向けてサポートします。

4. 迅速さと柔軟さ

大手事務所だと、担当司法書士はどうしても社内ルールに縛られます。その点、うちは私しかいないのでルールなしです。司法書士をしていると教科書的には載ってないけど現実はこうなんて話はいくらでもあります。教科書的な話はネットでも拾える。であれば現実を踏まえた話をしたい。せっかく生身の司法書士に相談いただいているのです。そんなとき「こんなこと言ったら事務所に怒られるかな・・」そういうことは気にせずバンバンお話しできます。そして、土日お話しするときも休日出勤の申請なんてする必要なし!ほかの予定が入っていなければご相談にのれます。

5.他士業とのきめ細かい連携

大きい事務所だと「ワンストップサービス」をうたって司法書士や税理士などたくさんの専門職が在籍している士業事務所もあります。それはそれで素晴らしい。しかし、集まってれば優れているかというとそうとは限りません。そう、事務所内での人間関係。司法書士と税理士がライバル意識で張り合ってしまったり主導権争いをしてしまうとどうしても意思疎通がうまくいかなかったり、司法書士主導のお客様には税理士が塩対応したりということが起こります。その点、うちは案件にあわせて必要な連携を税理士さんや不動産会社ととっています。この「仕事ありき」でミッションを達成するために連携するのが本当の意味でお客様に貢献できる「ワンストップサービス」です。個人事務所だからこれができるのです。

相続、信託、遺言、会社設立などのご相談は下北沢司法書士事務所へ!

今日は当事務所の特徴をご紹介させていただきました!当事務所では相続や遺言、信託などの相続の生前対策や認知症対策、終活のご相談を承っております。エリアも下北沢を拠点に世田谷区、目黒区、品川区などの東京23区や調布市、町田市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

とにかんなんでも相談して欲しい・・新会社設立です!

2024-04-08

こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続遺言、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

 

新会社設立!相続や事業承継にマクロな目線で対応!!

下北沢司法書士事務所にもついにグループ企業が・・・。このたび新会社、「株式会社タケミ・コンサルティング」を設立しました。ホームページはこちら

https://takemi.shimokita-office.com/

 

今回もホームページだけは気合入れて作りました~~。正直、ボロッちぃマンションの1室でやってるので3次元の見た目のしょぼさとのギャップがすごぃ・・。だがしかし!決してハッタリをかましたぃわけではありません。ホームページに気合を入れるのは理由があります。

とにかく「なんでも相談して欲しい!」それを伝えたくて作った会社

正直、この会社の業務内容である相続や事業承継のコンサルティングは司法書士事務所でも十分対応できるものです。ではなぜわざわざ会社を別に作ったのか?それは、「とにかくなんでも相談して欲しい」これを伝えたいだけ!「司法書士」として相談を受けるとご相談下さる方も「これは司法書士さんに聞くことなのかな?」となにがきけることなのか、自然に考えてしまいます。日本人はやっぱり人に配慮する気遣いさんが多いいい国。関係ないことを聞いて負担をかけたりしないようにという気持ち、とてもありがたいです。ですが相談できずに消化不良の課題をお客さまに抱えさせてしまうのも心苦しい。そこで、いかに色んなことを相談しやすくなるか考え、いたった結論が「会社設立」でした。株式会社であれば、士業である司法書士よりも幅広い領域の課題に対応するイメージをもっていただきやすいと考えました。この会社は「思っている不安、疑問、課題に一緒に向き合っていく会社」です。ぜひ司法書士の領域にとらわれず様々なご相談をいただき、一緒に解決していけたらと思います。

 

相続、会社設立のご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!

今日お話ししたようにみなさまの様々な課題に向き合っていきたい。その気持ちは司法書士事務所も変わりません。相続や遺言作成、会社設立などをはじめ幅広くみなさまのご相談を承ります。エリアも下北沢を拠点に世田谷区、渋谷区、品川区などの東京23区や吉祥寺、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

なぜ司法書士が心理カウンセラーの資格をとったのか?

2024-04-06

こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。相続遺言、遺産分割、認知症対策(成年後見、信託)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

司法書士と心理カウンセリングの連携。法的サポートの中に心のケアも。

4月。新しいスタートの時期なのでうちの事務所も新しいスタート。ということで事務所の特徴をもう一度思い出して、また気持ちを新たに新しいスタートにつなげていきたいと思います!当事務所の特徴の1つが法律的なサポートだけでなく、人の心にも注目していることです。昨年、上級心理カウンセラーの資格を取得しました。

ではなぜ司法書士が人の心に注目し、資格までとったのでしょうか。少しお話しさせてください。

司法書士にとって「寄り添う」とはなにか?

「お客様に寄り添う」これは司法書士だけでなく全ての職業にとって大事なことかも知れません。ですが寄り添うための形や方法は職業によって少しずつ違うのではないかと思います。司法書士に相談するお客さまは様々な課題を抱えています。相続、相続放棄、遺産分割、遺言作成などのご相談の背景には人間関係の悩み、家族の問題、仕事でのトラブル、経済的な困窮など一人で抱えきれない問題を抱えている人は少なくありません。そんなとき法的サポートの視点だけで良いのか疑問に思いました。課題解決には知識やその知識を適切に応用したり組み合わせたりしたりすることが必要であり、自分でいうのはなんですが司法書士である私にはこの部分には自信がありました。しかし、課題を解決していく上でもう1つ大事な視点が抜けていることに気が付きました。どんなに知識があってそれを応用できても実際に行動に移せなければ意味がありません。究極、その方の課題がなんであれ司法書士の仕事はほぼ全てお客様に署名してもらう段階が必要です。署名する書類の内容を理解し、これからやろうとすることを把握する気力がでない。あるいは司法書士がとっつきにくい、話しにくくて質問する気になれない。こんな状態では課題解決につながりません。そこで、少しでもあなたが話しやすくなるため私自身も相談しやすい司法書士を目指したいと思いました。少しでも心の負担を軽減し、感情や思考の整理のお手伝いをして法的サポートをお届けする。そういう事務所を目指したいと思いました。

当事務所に不安を抱えた方も多くご相談をいただいています。

このような方針を打ち出してから、実際に不安を抱え、そしてその不安から課題解決のために思考することができない方からも多く相談を受けることがありました。いつの間にか家族と不仲になってしまいどうしていいか分からない方、友人やあるいは行政窓口の方の冷たい対応で人に相談することそのものが怖くなってしまった方。そんな方々の力になれるのは当事務所にとっての喜びです。

心が重い時のご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!

当事務所では心に不安を抱えた方の成年後見や信託などの認知症対策、相続、遺言のご相談を承っております。エリアも下北沢を拠点に世田谷区、渋谷区、品川区などの東京23区や三鷹市、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

下北沢司法書士事務所 竹内友章

明けましておめでとうございます!

2024-01-05

明けましておめでとうございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、遺産分割、認知症対策(信託、成年後見)、賃貸アパートの家賃滞納・孤独死対応、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

 

明けましておめでとうございます!

正月休み、みなさんいかがでしたでしょうか。大抵の方は今日あたりから出勤なんですかね。今日出勤すると3連休なので、年明けちょっとずつエンジンかけてくのはちょうどいいかも知れません。

今年の目標をお話しします!

2024年。地震と飛行機事故。なんだか辛い1年のスタートになってしまいました。被災地以外にいる私たちはこの事実をどうとらえてどう行動すべきか。私は淡々と日常をこなすこと、そして自分の課題を1つずつこなすことが大事なんじゃないかなと思います。少し落ち着いたら、コンビニでもどこでも募金がはじまると思いますのそういう機会に募金したいと思います。そして、新年といえば今年の抱負。私自身はあんまりイベントごとに無頓着。新年だからどうこうということはあんまりありません。でも一応、お客さまにご覧になっていただくホームページなので少し今年の抱負を話してみたいと思います。たくさん目標あげてもどうせできないので1個だけにします。

それでは発表!今年の目標は・・・・

 

どんな切り口からでも相談できる事務所を目指す!!!

 

です!

 

なぜこの目標にしたか?

司法書士事務所を作って今年7年目。それなりに経験値も積んできました。その中で難しいと感じるのはお客さまのお悩みの「切り口」は本当にさまざまということです。私たち士業は試験勉強を通じて業務知識を身に着けますし、合格後は専門書を読んだりして更に知識を積み上げていきます。しかし、お客さまの悩みはそんな教科書にこたえが載っているようなものばかりではありません。本にはのっていないリスクを心配されてる方、いくつかの課題が複合して1つの課題となっている方、不安や心配などの心の問題と手続きの問題が入り混じっている方。本当にさまざまです。ここで法律の本に載っているような知識や切り口にあまりとらわれると「すみません、なにを言ってるか分かりません」とお応えすることになってしまいます。実際、それに近い受けこたえをする先生もいらっしゃると思いますし、シンプルにそうこたえてしまうのも1つの形だと思います。しかしこれでは質問や相談をする方がある種の「怖さ」を感じてしまうと思います。何言ってるか分からないみたいな反応は誰でもされたくないものだと思います。もちろん、できないことをできると言うことはできないですし、お客さまの考えが法律的にピントがずれてるならそれは修正しなければなりません。しかしなるべくお客様の相談したい切り口に添うことによって、シンプルな疑問だろうが複合的な悩みであろうが「とりあえず聞いてみよう」そう思っていただけるような事務所にしていこうと思います。そして、お客様の切り口に添ってそのまま進んだり方向性を修正したりと1人1人に合わせた事務所にしていきたいと思っています。

相続遺言、会社設立、事業承継のご相談は下北沢司法書士事務所へ!

今日は新年の抱負についてお話しました!今年もみなさまからのご相談をお待ちしております!エリアも下北沢を拠点に世田谷区、目黒区、品川区などの東京23区や調布市、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

年末年始休暇のお知らせ。

2023-12-25

こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続遺言、遺産分割、認知症対策(信託、成年後見)、賃貸アパートの家賃滞納・孤独死対応、不動産売却支援(共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継に取り組む司法書士です。

 

今年1年お世話になりました!

光陰矢の如し・・・。一瞬で1年が過ぎてしまいました!今年も相続による遺産の引継ぎ手続き、相続登記や売買の登記、相続したマンションの売却コンサルティング、増資や新株予約権の発行などの商業登記業務と様々なお仕事に携われました。1つの仕事を経験すると、その時の知識・経験が別の場面に生きたりします。ホームページからのお客様を中心に様々なお仕事でお声がけいただくのは非常にありがたいと思います。来年もみなさまの様々なお悩みに対応すべく、頑張っていきたいと思います!

 

年末年始休暇のお知らせ

年末年始は

12月27日(水)~1月4日(木)

までお休みをいただきます。当たり前ですが、メールはいつ送っていただいても確認できます。ご相談のある方はこの期間内でもお気兼ねなくお問合せフォームをご利用ください!

ジャニーズは変わるれか!?株主構成から考えてみる。

2023-09-21

おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。事業承継、遺言、信託や成年後見、大家さん向けに賃貸トラブルや孤独死への対応、不動産売却支援(相続した共有不動産や借金による任意売却)、会社設立手続きなどに取り組む司法書士です!

 

会社運営の参考になる!?ジャニーズ事務所を研究してみる。

さて今日は時事ネタです!ジャニーズ事務所!!すんごい大騒ぎになっております。確かに話の内容がおぞましぃ・・・。まぁ芸能界は色々ありそうな世界だとは思いますが、被害者の想定される人数は何百人かも知れないとかとんでもなぃなと思いました。次々と流れるネットニュースを見ていると1つ気が付いたことがあります。それは意外と会社法の勉強法になること。例えば、この記事。

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%B6%88%E6%BB%85%E3%81%8B-%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9%E4%BC%9A%E3%81%A7%E7%A4%BE%E5%90%8D%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AE%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%82%92%E8%AD%B0%E8%AB%96-%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A4%A7%E9%87%8F%E9%9B%A2%E8%84%B1%E3%82%82/ar-AA1gXzkn?ocid=msedgntp&cvid=ac9ae370b32c4c06af68fbc93fd9db18&ei=22

 

「社名変更」を「取締役会」で話し合ったとありますが、社名・・・法律っぽぃ言葉を使うと「商号」を変えるのは株主総会でないと変えられません。商号は会社のルールブックである「定款」に必ず書かれています。そして定款を変更するには株主総会の決議が必要と会社法に書いてあります。といってもジャニーズ事務所はこのジュリーさんという社長さんの100%株主会社だそうです。じゃあ一人で決めるわけにもいかないので取締役会で意見を出し合うかも知れませんね・・・。そう、100%株主みたいなんです。

100%株主にそれを言っても・・・・

非上場とはいえ、これだけ大きい会社で100%株主とは驚きました。加害者である喜多川氏に単にほかに相続人がいなかっただけかも知れませんが、それでも相当な資産家であったはずです。そんな中、1人に株を集中できたことは事業の引継ぎとしては大成功です。普通の会社であれば100%株主は会社運営がしやすく、基本的にはいいことです。しかし、ジャニーズ事務所は先代が深刻な問題を起こしていたこと、会社自体が超有名企業であることからかえって仇となってしまいました。株は資産です。預貯金や不動産と一緒で資産。ただ普通の資産と違うのが会社の経営権という「権力」がセットになっていることです。そのことから「親族経営ではガバナンスが効かない。解体的出直しをするべきだ」との批判もあるようです。繰り返しになりますが株は会社を支配する権力もありますがあると同時に個人資産です。人が持ってる人がまわりの人が強制的に手放させることができないように株もまわりの人が放棄させることはできません。そして、株を手放すとして誰が引き受けられるのでしょうか。これから会社の売り上げがどんどん下がるであろうジャニーズ事務所の株を誰かに引き受けろというのも酷な話です。この酷な仕事を引き受けられる人が現れない限り、会社の権力が1人に集中している構造は如何ともしがたいです。ジュリーさんが代表取締役に残ろうが残るまいが見栄えの問題だけで、どっちみち社内的には絶対権力者なんですよね。会社法上、そういうことになります。

打開策は!?ジャニーズ事務所が生まれ変わるには!?

じゃあジャニーズ事務所はこのまま右にも左にもいけず、業績が悪くなって解散するだけなのでしょうか。そうかも知れませんが今できるてっとり早いやり方はジュリーさんは「一切口は出さない」ことなんじゃないかと思います。取締役も外部から招いて、その取締役の方針を全て承認する。それができれば全然違う風が吹くかも知れません。でも口で言うのは簡単でもなかなかできることではありません。実際、新社長も今まで自社タレントとして活躍されてた方ですし、株主は会社の運営がうまくいかないと諸に個人資産がダメージを受ける立場です。そうスパッとは割り切れないかも知れません。

 

会社設立や資本政策の相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!

今日は時事ネタにからめて会社法のお話をしました!当事務所では会社設立や株主構成のご相談も承っております。

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

司法書士業、AIにはできない!

2023-08-15

おはよーございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続、遺産分割、遺言、認知症対策(成年後見、信託)、不動産売却支援(相続による共有不動産、借金による任意売却)、賃貸トラブル対応(孤独死、家賃滞納)、会社設立や事業承継などに取り組む司法書士です!

 

AIに司法書士は駆逐されてしまうのか?考察してみた!

さてみなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか!私は近場にちょこっと家族旅行に行きましたが大分気分転換になりました!またお仕事頑張れそうです。さて、ブログもしばらくサボってたことだし軽い話でリハビリしようと思います。勉強や筋トレと一緒で、ブログも間が開くと書くの面倒になっちゃうもんです。数か月前、チャットGPTが登場して大きな話題を呼びました。便利さや面白さに対するポジティブな意見もあれば、様々な仕事がなくなってしまうとマイナスの面も強調されるようになりました。さて、私の職業の司法書士は大丈夫でしょうか?いや、大丈夫なわけがありません。むしろ真っ先に駆逐されるでしょう。ゾンビ映画で死亡フラグ立ちまくりのムッキムッキの単細胞系猪突猛進キャラのごとくまっさきに死亡します。ただ、それは司法書士側がなにも変化しなかったらの話。そうやすやすと消えてなくなるのもなんなので「大丈夫!」という視点から考えていきましょう!

まず・・おそらく誰もちゃんと「AI」と仕事の関係を理解していない。

最初にこのテーマを考える時に抑えておきたいのは、AIと仕事の関係を本当の意味で分かってる人はいないということです。分かった風のことをいう人はたくさんいますが実際には分かってないでしょう。そりゃ、AIに精通している人はいると思います。でも、AIに詳しくて司法書士にも詳しい人は?税理士は?と考えていくとAIとなにかしらの仕事の掛け合わせについて本当の意味で分かってる人はいないということです。さらに今現在のAIに詳しい人も将来のAIについて正確に予想できるとは限りません。これは職業の方も一緒で私も「これから司法書士はどんな仕事が中心になるのか?」なんて予想はできますがそんなもん当たるかどうか分かりません・・てか多分当たりません。つまり、将来のことを予想すること自体、ただの娯楽に過ぎなくてあんまり意味ないといえます。

人にできてAIにできないこと・・・どういうテーマを設定するか?

意味ないで終わるのもなんなので私なりに考えてみましょう。私は司法書士を含めて色んな職業が、AIが発展しても生き残るのではないかと思います。というのもおそらくこれはAIにはできないんじゃないかと思ってることがあります。それは「相談者本人がどうしたいのか見つけること」です。AIは質問にも答えてくれるし書類も作ってくれるでしょう。ただ、それは少なくとも今のところは「一問一答形式」です。質問自体が適切でなければかえってくる答えも自分の求めていたこととは違います。この「本当はどうしたいのか」を見つけるサポートはやはり人でないとできないと思うのです。言葉だけでなくイントネーションや表情、色んな可能性をあーでもないこーでもないと言葉に出すこと。これらを統合して現実に選べる方法の中からベストのものを探し出すのは人間のもつ「ゲシュタルト能力」が不可欠だと思います。そしてこの「ゲシュタルト能力」・・・つまり様々な情報を双方向で関連させていく能力を人が発揮するにも前提知識が必要です。そういう意味でこれからの司法書士、士業、ひょっとするとあらゆる職業は「お客さんが本当はなにをしたいのか一緒に探して、実現させていくこと」が仕事になると思ってます。

相続や会社設立などのご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応!

ということでただ単に手続きだけでなく、考えを整理したり知識を幅広く知りたい人はぜひ当事務所にご相談ください!

エリアも下北沢を拠点に世田谷区、目黒区、品川区などの東京23区や調布市、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓

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下北沢司法書士事務所 竹内友章

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