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あばよ!砂糖!!
夕方に飲んだ蜂蜜ラテがおいしくて恐悦至極でございました(さすが税込み572円!)
お昼の立ち食いそばにかき揚げ入れるかさえ悩むのに、ラグジュアリーな休憩をとってしまったアンバランス司法書士、竹内でございます。
今日は外出続きで疲れたので、軽~い話を・・・。
お酒やタバコがやめられない話が良くありますが、私にもやめられないものがありました。それは
『缶コーヒー』
工業高校を卒業した私は18歳で工場に就職しましたが、会社の人たちはみんな休憩中にタバコを吸います。(そのときの同僚の年齢はもうかなり昔の話だし、触れないでください)
私は当時も今もタバコを吸わないので、手持ちぶさたなんですよね。休憩の時間が。
そこで何気なく自販機で缶コーヒーを買うようになりました。それがそのまま癖になり約20年。
おそらくつい最近まで1日平均2缶くらい飲んでたと思います。ちょっと間が開くといちいち缶コーヒーで大量の砂糖を体に放り込み、多大なる負担を内蔵のみなさまにかけておりました。当時のことは海より深く反省しており、謝罪会見を開きたいくらいです。
しかし今は生まれ変わりました!
去年に鼻の通りを良くする手術があり、入院をしたのです。人間、環境が大事というのは本当でした。手術直後は飲食禁止だし、禁止がとけても病院のベットの上からむくっと起き上がりあのなんか点滴落としてるヤツを引っ張りながらエレベーターに乗ってコーヒー買いにいく気力は湧きません。それをきっかけに全く飲まなくなり、はや数か月でございます。今でも普通のコーヒーに自分で砂糖入れて飲むことはありますが、あれだとどれくらい糖分とったか自分で見えるしまぁ勘弁してやりましょう。そしてこのまま何の落ちもないままグダグダな感じでブログが終わるのも自分に許そうと思います・・・。
次はちゃんと法律の話を書きますよ~~!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
セミナー講師もやりました!
寒っっ!風がビュンビュン吹いた1日でしたね。こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
今日はセミナー講師をやった時のアンケートを紹介します。
以前、会社設立のご依頼を頂いたお客さまからお声がけいただき講師をしました。独立する方の大きなテーマの1つが顧客との契約トラブルです。自分の専門分野で会社設立をする方の多くが、契約条件の交渉に慣れていません。経験の無さから最初に聞いていた条件と違って物凄く手間がかかる仕事になったり、色々理由をつけられて承認を受けたはずの見積から値下げ交渉をされてしまったりするケースは良くあります。ここで「契約書をきちんと作りましょう!」と言うのが一番いいのでしょうが、でもみなさん実際はどうでしょうか。会社を立ち上げた直後にせっかく仕事を依頼してもらったお客さんに、「契約書を交わしてください」とはなかなか言いにくいのではないでしょうか。そこでこのセミナーではメールで仕事の内容や条件を何回かに分けながら確認する方法をお伝えしました。メールでも十分、約束を取り交わした証拠になります。それに仕事の内容の確認にそれとなく条件面の確認を落とし込めれば、むしろこまめに進捗確認をする丁寧な会社だと印象づけられると思います。当事務所では、法律知識をお客さまが現実的に使える形にして提供することを心がけています。みなさんもお悩みのことがあれば、ぜひ当事務所にお声がけください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
不動産売却が変わる!?4.1債権法改正
ここは触れないわけにはいかない・・・。こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
相続法の法改正の方が注目されやすいと思いますが、民法の法改正はそれだけではありません。売買に関する法律も4月1日に変わり、不動産の売却にも関わってきます。元不動産営業マンの司法書士としてはスルーできません。今日は新しい用語である「契約の内容に適合しない」という表現についてお伝えしたいと思います。ちょっと理屈っぽぃところですが、なるべくざっくりお話ししたいと思います。
今までは「瑕疵」という用語に翻弄されていた!?
旧民法では「隠れた瑕疵」について売主は責任を負うと書いてありました。瑕疵とは欠陥のことです。隠れた欠陥ですから不動産なら建物の床下の配管が劣化してるなど、「目に見えない部分」の欠陥は責任を負うと連想されます。逆を言えば目に見えるような建物の壁に大きな穴が開いてるような分かりやすく見える部分は「分かってて買ったんでしょ」と売却した方の立場からなら言えそうです。しかし実際には目に見えるかどうかでなく、契約の時に欠陥も考慮して価格を決めているかや、その欠陥があっても契約の目的が達成されるかなどを総合的に判断して責任を負うかどうか決めていたのです。これだと「隠れた瑕疵」なんて表現は現実に合ってないし分かりにくいということで「契約の内容に適合しない」と用語を改めました。
結局、不動産取引はどう変わるのか?
確かに用語が変わって中身が変わって無いともいえますが、不動産取引の現場には影響を与えると思います。契約の内容に適合しないときは責任を追及されるリスクがあると条文にはっきり書かれたため、今までよりも契約条件をきちんと精査して取引をするようになると考えています。価格はもちろんですが、安全な不動産取引かどうかに取引当事者に関心が集まり、契約内容を決めるのにじっくり時間を取るようになって、結果として不動産を巡るトラブルが減ってくれるといいなと(期待を込めて)思っています。
今日は新しい債権法についてお話ししました。今回お話ししたことだけではなく、不動産を買った人が責任を追及する手段も変わっていますが、それはまた別の機会にお話ししたいと思います。最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
会社設立で照れちゃう話
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
今日は、会社設立に関するマニアックな話題を・・・。
株式会社を設立するには、「定款」という会社のルールブックを作らなければなりません。これは会社法で決まっているので必ずやらなければならないです。更にこの定款は「定款認証」と言って公証役場という、いわば半分お役所みたいなところに出向いて手続きをとらなければなりません。この「定款認証」。実は公証役場に出向かなくてもテレビ電話でできますよ~とやんごとなき法務省様が言ってたのですが、あんまり使ってる人がいませんでした。もっとこの制度を使って欲しい法務省様はより使いやすいルールに変えるそうです。1ミリも面白くないですがリンクがコレ!
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300080212&Mode=0
公証役場にいる「公証人」はだいたい元検事とかのおっちゃんです。法律にメチャクチャ詳しい頑固親父みたいな人たちですから多分、スカイプとかは苦手でしょう。私もスカイプやらズームやらは恥ずかしくて苦手なんですよね。私がもしこれやったら、苦手同士がお互い照れて、おっさん同士で「テヘっ(照)」みたいになっちゃいます。しかし事務所にいながらできるものを,わざわざ出かけるような手間をかけるのも事務所経営者として時間に対する意識が足りない気がするし、いよいよおっさん同士の「テヘっ(照)」を覚悟しはじめた今日この頃でした☆
お仕事で海外に書類を郵送したのですが職員さんに「コロナの影響で到着がいつになるか分かりません。」と言われました。スーツを作ろうと思ってお店に言ったら「コロナの影響で納品に2か月ほどかかります。」だそうです。
・・・下北沢司法書士事務所はコロナでもごくごく普通に営業してますよ~!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
元不動産屋の司法書士が教えるいい不動産屋さんの選び方
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
私がそもそも「司法書士」という職業を知ったのは不動産の営業をしてたときでした。電話帳の上から下まで電話をかけまくり、上司に朝礼で怒られながら必死に外回りをし、やっとこさ契約までたどりつくのですが、その最後の決済手続きに登場するのが「司法書士」。書類仕事をササっとこなし、パパっと12、3万の報酬をもっていきます。「いいなぁ~。あっちの方が楽に安定して稼げるよな~」と思ったものででした。いざ司法書士になるとそう甘くもなく、「隣の芝生は青く見える」という言葉の意味が不動産業者と司法書士、両方やって良く分かりました。
そこで今日は、不動産営業をしてた司法書士の立場からあなたが得する不動産業者の選び方をお伝えします。
色んなケースがあるので一般論としてお伝えできることは抽象的になってしまうのですが、大きく3つのポイントを意識してください。
ポイント① 会社でなく担当者で選ぶ。
売却期間をどれくらい見るかによりますが、不動産屋さんとは数か月から1年、場合によってはもっと長い期間お付き合いをすることになります。ですので気軽に電話やメールができる方を選びましょう。不動産の営業マンとのやりとりがストレスになってはいけません。話しやすさは大事だと思います。大手の会社か地域密着の会社かが良く比較されますが、それはどっちでもいいと私はいいと思います。会社よりも担当者で選びましょう。
ポイント② 費用対効果を無視して、あなたの物件を大事に売却してくれるか。
不動産は不思議なもので1,000万に届かない小さな中古マンションも、1憶を超えるような土地や投資物件も売却にかかる手間はそれほど大きく変わりません。不動産の営業マンは売った物件の価格が高いほど報奨金の金額が高くなる場合が多いため、同じ手間でより高い収入につながる高い物件に力が入りがちです。そうではなくてきちんと時間と手間を物件の大きさに関わらずかけてくれる方を担当者にしましょう。しかし、仕事を頼む前にどうやっていい営業マンかどうか見極めるか。ここは会って話してみた印象を大事にして良いと思います。質問に丁寧に答えてくれている、あなたの希望を聞いてくれる、査定をするときも査定の根拠となる説明がきちんと調べられたものと感じられるなど、あなたがいい印象を持った営業マンなら大丈夫だと思います。それとは逆にその営業マンが「頼んでくれるかまだ分からないのにそんなに手間はかけられない」と思っている雰囲気がしたら、やめておいた方がいいと思います。
ポイント③ 査定価格だけで選ぶのは危険!
あなたが数社不動産会社をまわったときに、一番高い査定をつけてくれたというだけでその不動産会社にするのは危険です。その査定は「想定できる最高の価格」に過ぎずなかなか売れずに結局、販売価格を下げることになるかも知れません。もしかしたら安い査定をした会社の方がきちんと現実的な数字を出してくれていて、そちらに任せた方が高く売れるかも知れません。数字をみたら、少し質問をしてみましょう。「この価格はどういう方が買うのを想定してますか。不動産会社?お住まいになる個人?(通常は個人を想定した方が価格は高いですが、販売期間は長期化する傾向があります)」あるいはもっとシンプルに「この価格で売るにはどれくらいの期間がかかりますか?」でもいいと思います。その数字がどういう前提を出てきたのか質問をしてみましょう。うまく聞けなくても、見えてくるものがあると思います。
今日は不動産会社を選ぶときに意識して欲しいポイントをお伝えしました。少しでも参考になったら嬉しいです。最後までお読みいただいてありがとうございました!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
司法書士は真面目じゃない!?
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
司法書士なんて地味な職業、知らない方もたくさんいます。しかしご存じの方からすると「堅い」「融通がきかない」「真面目」といったイメージを持たれてる方も多いようです。今日は、実際の司法書士はどんな人が多いのかお話ししたいと思います。
もちろん色んな人がいて人それぞれなのは前提ですが、「堅い」「融通がきかない」のはある程度あっていると思います。堅いのはやはりプロとしてあらゆるリスクを考えるからですね。法律や税金、あらゆる点で問題が起こらないようにしようとするとどんどん話が堅くなります。でも、あまり融通がきかないようだと今度はお話し自体が全然前に進まなくなってしまうこともありますよね。みなさんもお仕事などで、「そんな細かいこと言ってたら話進まないよ!」と思った経験はあるのではないでしょうか。そこで、目の前の現実とリスク管理、両方のバランスが大事だと私は思ってます。では、司法書士は真面目な人が多いのでしょうか。これがそうともいえないと思います。正直、真面目ではありません。司法書士は合格率3%くらいの試験を突破してます。メチャクチャに勉強してます。それもあまり学生から目指す人もいないので(学生なら弁護士目指す)社会人になってある程度たってから勉強をはじめる人が多いです。大人になってから難関資格に挑戦し、何年も諦めずに最後まで頑張った人たちです。このどこが真面目じゃないのでしょうか。
考えてもみてください。人間、時間にも体力にも限りがあります。その限りある時間と体力を1日に5時間~8時間くらい勉強という「自分のやりたいこと」につぎ込んでいます。私も受験時代に勤めていた会社は「そんなことしなくていいから仕事を覚えて欲しい」と思ってたろうし、子どもが生まれたばかりだったのに妻に任せっきりで勉強ばかりしてました。とても「真面目」とは言えないと思います。わがまま放題です。でもそうやって周りに迷惑をかけながら司法書士になったからこそ、いい仕事をしてお客様や家族や周りの人に貢献したい気持ちはより強くなりました。
・・・あまり真面目じゃない話ばかりするのもなんなので、最後はいい人っぽくしめてみました。相続、遺言、会社設立などどんなご相談でもみなさんの立場に立ってお話を伺いたいと思います。ぜひ、当事務所にご相談ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続登記 アンケート紹介!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。
今日は相続登記のお客さまのアンケートをご紹介します。
相続の登記は近親者の方を亡くされてまだ日が浅いときにご依頼いただくことも多いです。
そのため、お客さまの今の気持ちをできるだけ想像しながらお話しするようにしています。
アンケートには「迅速」「説明が分かりやすい」と書いていただきました。とても嬉しいです。
書類の説明は、私からの説明よりもお客様の疑問を先に解消することを心がけています。
気になることがある状態だと、他の事を説明されてもなかなか集中できないんじゃないかなと考えるからです。
「迅速」と書いて頂いたのは相続の内容が決まってからは手早く書類の準備をしたことだと思います。
どう相続をすればいいか決めるまではじっくり時間をかけても、内容が決まればなるべく早く手続きをとるよう意識しています。
下北沢も、今はみんなマスクしてますね。若い人は変わったデザインのマスクしてる人もいますがあれはどこで買うのでしょうか。今年はマスクのお洒落革命がおきる気がしてきました。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
若乃花はどうしたのか!?相続財産を譲る方法
まだ実家に住んでるとき、私は「若乃花」、弟は「貴乃花」の湯呑みを使っていました。
2人ともガリッガリに痩せてたんですけどね。
こんばんは!司法書士の竹内と申します。ネットで「若乃花 父二子山親方の財産放棄を告白」
なる記事を見つけました。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/03/08/0013176937.shtml
URLに思いっきり「ゴシップ」って入ってるのにむしろ清々しさを感じます・・・。
「財産放棄」なんて法律用語はないですが、要は相続財産を受け取らなかったみたいです。
相続財産を他の相続人に譲るにはザっと次のような方法がありますが元若乃花の花田虎上さんは
どの方法を選んだのでしょうか。
1、遺産分割協議・・・全ての相続財産を他の方に相続させる内容で遺産分割協議をまとめ、遺産分割協議書もきちんと作る。
2、相続放棄・・・家庭裁判所へ相続を放棄する手続きをとる。
3、相続分不存在証明・・・お父様がご存命の内に学費を出してもらったり、家を建ててもらったりと特別受益があるので若乃花には相続分はありませんよという証明書(相続分不存在証明書)を作る。
・・・大体、こんな感じです。みなさんはどれを選んだと思われますか?
私は多分、相続放棄だと思います。遺産分割協議や相続分不存在証明書(特別受益証明書)の作成だと基本的には他の相続人と接触しなければなりません。この記事によると家族仲が悪かったようなので他の相続人の方と話し合ったり接触せずに単独でできる相続放棄を選んだのではないでしょうか。
下北沢司法書士事務所ではどの方法で相続財産をまとめるの良いのか、みなさまの話をとことん聞いて一緒に考え提案します。「相続の出口は決まってるけどやり方が分からない!」という方も、是非ご相談ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
SNSが苦手・・・
おはようございます!司法書士の竹内でございます。
今日は土曜日なのでど~でもいい話を・・・・。
38歳。ブログがこの世の中に出てきてしょこたん(中川祥子さん)が「ブログの女王」とか呼ばれてたのもまだ私の耳に新しいです。その後、フェイスブックやらインスタやら良く分からないものが次々と生まれてきました。旧式の私は、「インターネットを通してコミュニケーションを取るなんて根性無しのすることだぜ!面と向かって話をしなきゃダメなんだぜ!!」と思っていましたが一瞬で時代遅れの異物となりはて、そのまんま異物で生涯を終える予定でございました。
がっ!!そればかりは言ってられない事情もでてきたのです。そう、独立開業。個人事業主デビュー。司法書士試験に受かったあとも、「普通にサラリーマンで安定して暮らせればそれでいいなぁ~~」とか思っていましたが、あ~でもないこ~でもないとウジウジ悩んで結局は独立。ホームページくらいないと、ブログくらいやんないと、フェイスブックくらいやんないとと必死で時代についてこうとしました。ホームページはプロに任せればできるし、ブログも慣れましたがフェイスブックは今もほとんどできません。
あれって私が投稿したら友達登録してる人がみんな見れる仕組みなんですよね。いわば私の投稿を半ば強制的にみさせられちゃうわけです。なんか「私ごときの話をみなさんに聞かせて申し訳ない・・・」となってしまいオドオドしてしまいます。一方、ホームページのブログだと一応はみなさん、私のホームページを検索してくれてる訳で「めんどくさいけど竹内と話でも聞いてやるか。まぁ秒で退散するけど」くらいは思ってくれてる気がするんです。「竹内の話を聞く」ことを承認してくれてる方が見てくれてると思うとブログは頑張れるんですよね。なので見てくれるみなさんには本当に感謝です。そのうち私もキラッキラッの写真撮ってドヤ顔したり変顔したりしながらキャッキャッとSNSで自分語りしようと思います。その時は「いい年したモヤッぽぃ男が無理しおってw」と生暖かく見守ってください。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
会社設立 お客さまの声。
おはようございます。司法書士の竹内と申します!
今日は会社設立のご依頼をいただいたお客様のアンケートをご紹介します。
会社設立の際に「印鑑カード交付届」というのを法務局に出すのですが、その印鑑が薄かった事例でした。
郵送で書類を受け取りましたが「印鑑が薄いな~大丈夫かな~」と思いつつ、このまま法務局に出そうかとも考えました。でも万が一不備の指摘を受けて、会社設立が遅れてはいけません。お客さまに連絡し、印鑑の押しなおしをお願いしました。
新しい会社を立ち上げたお客さまにとっては、早く設立登記を終わらせて銀行口座の開設などに取り掛かりたいところです。しかし、既に新会社としての活動は開始していたためなかなかお客さまの時間は取れませんでした。そこで、お客さまのご都合のいい駅まで郵送で書類を受け取ったその日のうちに伺い、薄かった印鑑をもう一度押しなおしていただきました。
結果的には、無事に登記を完了させられてホっとしています。
会社設立は、設立日を考え抜いている方や早く新会社として仕事をはじめたい方が非常に多く、迅速さが求められる業務です。
そういったお客さまの希望や気持ちを汲み取るのも大切な仕事のうちです。相続ももちろんですが、会社設立もまた違ったやりがいを感じております。
今日は冬に逆戻りしたような寒さです。しまうか迷っていたコートが活躍しそうですね。このご時世ですから、マスク着用も忘れずにお仕事頑張ります!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

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