Author Archive
色々聞けちゃう!お得な相続登記
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。遺言、後見、相続、債務整理、不動産売却サポートなど個人の方の法務手続きをしている司法書士事務所です。
最近、ブログをサボりがちでしたので文章を書くのがちょいとばかりおっくぅでございます。ここはお客さまアンケートの力を借りて勢いをつけましょう!
このお客さまはご依頼は相続登記だったのですが、その他にも借地権のことや遺産分割のことなどことお客さまにとって大事なテーマについてたくさんお話ししました。知ってることを全部お伝えするのはもちろん、知らないことは不動産会社や税理士、弁護士にヒアリングしてお伝えしました。アンケートにも「名義変更以外のことも相談に乗ってくれた」「業界にネットワークを持っている」ととても嬉しいことを書いて頂きました!ありがとうございます!!税理士などに気軽にヒアリングができると本には載っていない「現場の生の知識」が手に入ります。「確かに理屈の上ではそうだけど、現実はそういうことはあんまり起こらないよ」とか「そのやり方だと、その問題は解決できても違う問題が生じるよ」とか、税理士さんなどの経験から手に入る知識は本とはまた別の価値がたっぷりとあります。相続登記の費用の中で、こういう知識も提供できたことがこのお客さまに喜んでいただけたポイントでした。同じ報酬なのに、手続きだけで終わって使える知識が手に入らないとしたらもったいないと感じませんか。「もったいないのが嫌い」なあなたは是非、下北沢司法書士事務所へご相談くださいませ。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
司法書士がタダで教える遺言新制度!
おはようございます!下北沢司法書士事務所と申します。遺言、後見、相続、債務整理、不動産売却など個人の方向けの法務サポートを提供しております!
おとついの夜8時ごろ、遺言についてホームページからお問い合わせがあり、10分ほどかけてその方の法定相続分とご希望に沿う形の遺言にするにはどうしたらいいか説明したところ、「ありがとうございました!勉強になりました!!」と爽やかにお礼を言われて電話を切られました。合格率3%の試験を突破したハイパーテクニカル知識を無料でダダ洩れさせる司法書士の竹内です。
ということで、このブログでも無料で知識を惜しみなく公開していきましょう。タダでいくらでも学ばせます!今日は司法書士としてはスルーできない遺言保管の新制度についてです。今月の10日から利用可能になります。もう予約は受け付けてるみたいですね。自分で書いた遺言を法務局に保管してもらえるようになるのですが、この制度を利用するとどんないいことがあるのでしょうか。
遺言保管のメリットその1 紛失防止
「遺言なんてなくすわけねーだろ。」と思うかも知れませんが無くすのです。本当に普通に無くす時もありますし、こういうパターンもあります。49日も過ぎたのでそろろ遺産分割をしようと思った矢先、兄弟のうち1人がボソッというのです。「そういえば親父、遺言書いたって言ってた気がする・・・」そうなったらもう大変。遺言大捜索のはじまりです。ウォーリーを探せは「確実にどこかにウォーリーがいる」と分かっているからいいですが、あれが「もしかしたらウォーリーいるかも知れないしでもいないかも・・・頑張って探してみよう!」とか言われたら全く探す気がしません。見つかるかどうか分からないものを探すのは苦痛きわまりないです。そして結局、遺言は見つからずモヤっとした気持ちで遺産分割をすることに。親父が「法務局に遺言預けといたぜ!」と男前に言っといてくれれば、法務局に行けば遺言が確認できます。
遺言保管のメリットその2 偽造防止
そんな中国の歴史ドラマで出てくる権力争いみたいなことあんのかと思うかも知れませんがあるのです。遺言って別にみんなで書いてるとこじーっとみんなで見てるわけじゃないので、そーっと書いちゃうこともやる気になればできます。ちゃんと書かれた遺言書でも、自分に不利な遺言を書かれた人が「これは父上の字ではない!偽物じゃ!!この国の正当な後継者はこのワシじゃ!!!」と言い出すかも知れません。遺言保管制度を使えばちゃんと法務局が本人確認して保管するのでそのような騒動は起きません。
内容の薄さを悪ふざけでカバーしてまいりました遺言保管の解説、いかがでしたでしょうか。特にその1に出てくる「もしかしたら遺言ありかも・・でも無いかも知れない」は現実的に起こると思います。もしも公正証書を使わずに遺言を遺すならこの新制度はぜひ利用をおすすめします。最後までお読みいただきありがとうございました!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
残業代は2年まで!?給料を取り戻す話
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理、遺言、後見、相続、不動産売却サポートなど個人の方向けの法務サポートをしております。
さて、今日は会社に対する残業代請求の話です。昔は「立つ鳥跡を濁さず」なんて都合のいいそれらしいことを会社に言われて、辞めた会社にグダグダ言うなんてダサいし恥ずかしいことみたいな空気だったかも知れませんが今はそんなことありません。むしろ、もうやめてるんだから昔の会社が残業代払ってなかったらカッチリと請求しましょう。もちろん、司法書士が代理人になれば直接話す必要はありません。会社に対する残業代請求のポイントは「時効」と「証拠集め」。残業代を会社に請求する権利は「2年」で時効にかかってしまいます。「2年か・・・結構、時間あるな」と感じるかも知れませんが再就職して忙しくしている間の2年なんてあっというまに過ぎてしまいます。もしも「もしや前の会社でとんでもないサービス残業させられてたのでは?」と思う時は迷わず相談無料の下北沢司法書士事務所へ相談しましょう!また、サービス残業させられていたことは労働者側から証明しなければなりません。今まさにブラックな職場でサービス残業ど真ん中のあなた!しんどいでしょうが始業時間と仕事終わりの時間、業務内容などをメモしておきましょう。
うちの事務所、お客さんからリクエストされたら何でも作っちゃう定食屋のごとくドンドン取り扱うメニューが増えております。商売的にはメニューを絞った方がいいのですが分かっててもできないダメダメ経営者ですね。ですが、自分を頼りにしてくれた方のリクエストにはできる限りお応えしたいのでしばらくはこのスタンスでいきたいと思います!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
知ってれば避けられる!会社設立の怖い話。
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。会社設立、中小企業向け法務サポート、遺言、後見、相続、債務整理など小さい会社さんと個人の方向けの法務サポートをしています。
最近、暑さのせいかブログ更新速度が落ちてきました。毎日文章を書くのは冬場でも頭が焼き切れそうになりますが、夏はより一層湯気を立てております。今日は久々に会社設立絡みの話をします。
会社を作る時、やっぱり一番心配なのはお金のこと。初期投資がたくさん必要なお仕事ならなおさらです。そんな時に、金銭面で支援してくれる方がもしいたとしたら心強いですよね。特にお金を借りるのではなく、株を持ってもらう形でしたら返す必要もありません。ボロボロのスニーカー1つで冒険に出たと思ったら、その靴にRX7宜しくターボ付きロータリーエンジンついてたようなモンです。事業もグングン加速することでしょう。しかし、株を持ってもらうことはいいことばかりでありません・・・。怖いこともあるのです。
ここから先は実際にあった夏のホラーです。ある夏、A社の本店移転登記を承りました。その会社は何人か株主がいたのですが2割強の株を別のB社が持っていたのです。A社は会社設立時に、B社に援助してもらうため株主になってもらったようです。そこから時を経ること10数年・・・。なんとその援助をしてくれたB社が事実上、倒産してしまったのです。そして、倒産した会社の民事再生を担当している弁護士さんから「株を買い取って欲しい」と言われてしまいました。会社の財産の整理する立場からは当然のことだと思います。その話を最初にされたのは私でした。本店の移転をするには株主総会を開いて株主のみなさんに認めてもらう必要があります。A社は、B社の賛成がなくても本店移転の決議はできる議決権数を持ってはいましたが、できれば気持ちよく全員賛成で決議したいところですし、そもそもB社には株主総会の招集通知をしなければなりません。そこでこの株主である倒産したB社に連絡するため、必死に連絡先を調べたところその担当弁護士さんに行きついたのです。弁護士さんはA社が本店移転することは問題ないとのことでしたが「そんなことよりも大事なことが・・・」といった感じで株の話を切り出されたのです。それから、A社の社長やA社の顧問税理士さんと一緒にこの申し出についてどう対応するか何回も打ち合わせをしました。社長や顧問税理士さんと一緒に、B社の担当弁護士さんのところへ行ったりもしましたが結局、金額面で折り合いがつかなかったようです。A社は株を買い取るのを断念しました。もしA社の株が全くの第3社に渡る場合、A社はその譲渡を承認しないことができます。しかし、承認しないことに対しての対抗手段が会社法には用意されてますし、A社にとって厄介ごとを抱え込んだのは間違いない事です。その原因は10数年前の会社設立時の判断にありました。もちろん、当時には当時の事情があったのだと思います。ですがこれから会社を作る方は、株を誰かに持ってもらうということはこういうことになるかも知れないことを念頭におくべきです。
今日は会社設立にまつわる怖い話をしました。一見頼りないですが色んな場面を経験した(そして今も絶賛経験中)の司法書士があなたを全力サポートします。お気軽にお問い合わせくださいませ。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
難しいとこだけ専門家にお任せ!後見の話
雨やんで良かった~。こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。東京、世田谷で後見、遺言、相続、債務整理、不動産売却サポートなど個人さん向けの法律サポートに取り組んでいます。
お客様にホイホイ携帯の番号を教え、土日でも子どもを外に遊ばせながら電話に出ます。ホームページをご覧になってくださった方でもリラックスしてやりとりして頂けるのが特徴です。
今日は後見についてでちょっと裏技チックな話をします。後見人の仕事の大きな特徴が「途中でやめることが基本的にできない」ことです。あんまり軽はずみに辞められても認知症になってしまった後見されてる方が困るからですね。しかし、現実に照らし合わせるとこれが結構厄介なルールです。後見人を選ぼうとするときは何かしらの「課題」があるはずです。遺産分割だったり不動産売却だったり・・・。逆に言うと難しいところだけ司法書士などのプロに任せれば、後の日常のお金の管理だったりはご家族の方でできるんですよね。そういう時に活用を検討したいのが「後見制度支援信託」。漢字を八文字を並べるなんてこの制度か日本神話に出てくる神様の名前くらいじゃないでしょうか。長いんで支援信託と呼びます。この支援信託ですが、預貯金のうちしばらくの間使わない分を銀行から後見人でも引き出せないようにする制度です。この制度を使うことによって親族が後見人なる場合についてしまう「監督人」をつけないようにすることができます。監督人がつかないとお金がかからないし、なにより家のお金の使い方を赤の他人の司法書士や弁護士に監視されるストレスから解放されます。そして話はここから・・・。この支援信託を使うには銀行との信託契約を司法書士などのプロに任せます。そして信託契約が終わったら、司法書士などは後見人をやめて、親族に引き継ぎます。つまり信託契約前と同時並行で不動産売却などのややこしい作業をも司法書士に任せ、その後に辞任して親族に引き継ぐことが結果として可能になるのです。ただ、このような使い方をするには申立書に上申書をつけるなど最初の裁判所に提出する書類から工夫しなければなりません。そのうえで、認められるかは裁判所の判断になります。確実にこの枠組みに載せられるわけではありませんがご家庭の状況によってはこの方法も選択肢の一つだと思います。
下北沢司法書士事務所では、あなたに寄り添い、法律の制度を最大限生かしてご相談に対応します。ぜひぜひ当事務所にご相談くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
借金問題-裁判所への書類
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理、遺言、後見、相続、信託、相続や借金問題に絡む不動産売却のサポートなど個人と小さい会社さん向けの法務サポートをしております。
今日は借金をしてしまって、裁判所から通知が来た場合についてお話しします。裁判所からくる通知には大きく2種類あります。「訴状」と「支払い督促」です。訴状は、通常の裁判で訴えられた状態です。期日が書いてありますのでその日の1週間ほど前までに答弁書(反論書類)を提出する必要があります。これをやらないと、そのまま相手の主張のとおりお金を返さなければならないことが確定してしまいます。また裁判の期日は、相手方と和解し、月々の返済額を返せる程度にする機会でもありますので必ず反応しなければなりません。期日は大体、訴状が届いてから1カ月ちょっと後に設定されています。「支払督促」は借金をしている相手の主張が一応正しいとして、支払いを催促する制度です。こちらもきちんと反応してないと「仮執行宣言」という、「とりあえずお金を回収していいよ。後から裁判で負けたら返してあげてね」というお墨付きを裁判所から相手方がもらえる状態になってしまいます。こちらは2週間しか期間がないので訴状よりも更に早く反応しなければなりません。どちらも共通しているのはとにかく「反応」しなければならない点です。無視したら自分にとって不利益になるだけで何もいいことはありません。訴状や支払い督促が届いてしまったら急いで下北沢司法書士事務所までご相談くださいませ。
今日は債務整理についてお話ししました。ブログもやってみると今日は何を書こうか、どんな風に書こうか考えるのがなかなか大変です。分かりやすい文章を書いて、みなさんのお役に立つブログになるよう努力していきますので時々のぞいてやってください。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
また酒の話か・・・
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。東京、世田谷で遺言、後見、相続、信託、債務整理、不動産の任意売却や空き家売却のサポートなど個人や小さい会社さんの法律課題の解決をサポートしています。
昼間、娘の自転車の練習に付き合ったのですが面白いもん見つけてしまいました・・・。下北沢に色んなお店が集まって外でご飯食べたりちょっとしたイベントが開かれるスペースがあるのですが、そこに茨城産のクラフトビールが売ってました。それも鹿島。鹿島は私の実家から1時間くらいで行けて若いころは平井海岸にも行ったし、アントラーズの試合も見たし、ひまでひまでどうしようも無い時はジャスコをうろついたりしてました。飲んでみるとまぁ当然うまい!そしてビンがカッコぃぃ!そしてなんか知んないけど「LIFE IS PARADISE!!」って書いてある。良くある商品説明の文章もテンションあがることが書かれてました。当然、娘の自転車練習のお付き合いはあっさりと職場放棄し、PARADISEに行ってしまったダメダメなお父さんになりました。今日のブログも債務整理の話を書くつもりでしたが明日にまわしたいと思います・・・。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
借金取り立ての職場への電話
凄い雨ですね・・・。こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。債務整理、遺言、後見、相続などの個人の法律課題と小さい会社さん向けの法務サポートをしております。
今日は債務整理のお話をします。借金が返せなくなり、支払いが滞ったタイミングで職場に対してクレジットカード会社などが借金取り立ての電話をかけてくるケースを良く聞きます。しかしこの時、ストレートに会社名を名乗ってくるのではなく、鈴木とか田中とか適当な個人名を名乗ってかけてきます。会社名を名乗ってないので、果たしてクレジットカード会社かどうかもはっきりとは分かりません。また私のお客さまはみなさん電話に出ませんでした(賢明な判断だと思います)。しかしタイミングからしてほとんど借金取り立ての電話で間違いないと思われます。携帯が無い時代ならともかく、今どき個人的な用事で会社に電話をかけてくる人なんていません。会社の人にも「何かの営業か借金の取り立てかな?」と思われるでしょう。非常に質が悪いと私は思います。ですが、こうしたいやらしい質の悪い取り立ても弁護士や司法書士が代理人になったことを告げると止めることができます。弁護士、司法書士が介入した後に本人に取り立て行為をするのは貸金業法という法律で禁止されているからです。職場へのたちの悪い取り立て電話にお悩みなら、ぜひ下北沢司法書士事務所へご相談ください。まずは取り立てを止めて落ち着いて物事を考えられる状況を作りましょう。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続、遺言、後見で大事なこと
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。東京、世田谷で遺言や後見、相続関係のお仕事や債務整理などに取り組んでいます。
さて今日は、遺言や後見、相続や信託など家庭と法律が絡む課題で私が大切だなと感じてることをお話しします。それは気持ちに「遊び」とか「余裕」を持つこと。もう、一番大事なくらいにこれが大事です。もちろん「確かな知識」「丁寧さや慎重さ」「時間に余裕を持った相続や後見の対策」なども大事ですし、司法書士の立場だったらそういうことを強調すべきとも思います。ではなぜ「心の余裕」を最初に持ってきたのか。それは「相手があること」だからです。共同相続人から色んな意見が出たり、推定相続人は遺言を遺して欲しくても本人が嫌がったりとなかなかうまく進まないことが現実にはおきます。合わない相手の意見が合理的なものだったらこっちも納得するのでしょうが、ただ無関心なだけだったり全然何言ってるか分からないことを延々言われたりするとこちら側もイライラしてきてしまいます。イライラした状態で相手と接すると相手もムっとするのでどんどん話が進めにくくなってきまいます。だからこそ「心の余裕」。相手の反応がおかしいと思っても「まぁこんなものか」と思うことが大事だと考えてます。
今日も暑くなりそうですね。もうすぐ週末なので今日1日だけ一緒に頑張りましょう!ではまた次のブログで。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
ストイックビール!
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。東京、世田谷から後見、遺言、相続、信託、不動産売却、債務整理と個人と小さい会社さんの法律課題の解決をサポートしています。
突然の自分語りで恐縮ですがわたくし高卒から工場作業員、不動産屋、コールセンターなどあまり社会的地位の高くない仕事を転々としながら司法書士試験に合格しました。学歴、職歴の無残さに加え、運動神経最悪、手先不器用、字が汚い、人に好かれない、変な顔など生き物としてのあまたのハンデキャップを努力努力で切り抜け今年で司法書士事務所開業4シーズン目に突入してます。そんな私は日々の健康管理も怠りません。「継続は力なり」毎晩きちんとビールを飲み、肝臓を鍛え上げ、己の内臓を決して甘やかさないストイックさの持ち主です。尿酸値の急上昇を気にも止めず、ドンと来い痛風といった意気込みで昨夜もストイックビールを買いに行きました。そして出会ったのがコイツ!
「なんだ?見たことない。そういえば昔似たような名前の缶コーヒーがあったな。しかし500m缶しか売ってないではないか。なんて自分に厳しいのだ。350を飲んで今日はここで終わるか、2本目は節約で第3のビールにするか、はたまた贅沢に芋焼酎に切り替えるかなど選択の余地がない。一度開けたら500を飲み干す以外に道はない。大変な試練だ・・・。だがそれでこそ挑戦し甲斐がある。やれるはずだ。自分を信じよう!」ということで500缶を武者震いしながら購入し、プルトップをスカンと開け、グビグビと喉に流し込んだのでした・・・。
ぐびっ
ぐびぐび・・・
ぐびびびびびびび・・・・
「うまい!!!」
「飲みやすい!一気にいけるぞ。そしてこののど越しと後味はどうだ!まさしく至福の余韻ではないか。これならつまみ無しでの500mも楽勝だ!!」
・・・・要は昨日飲んだ新商品のビールがおいしかったというだけの話でした。次は真面目に書きますので許してください。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。