こんばんは。司法書士の竹内と申します。
将来、認知症になってもスムーズに不動産を売るために信託を活用する方は非常に多いですし、
是非検討していただきたいやり方の1つです。
でも、状況によってはお子さんなどに単純に贈与してしまった方がいいこともあります。
「相続時精算課税」という制度を上手に活用すれば、贈与税の発生を防げる場合があります。
お子さんに贈与して、後はお子さんの判断で必要な時に売却し介護費用などに充てるのも
1つの考え方です。
このやり方がいいのは何といってもシンプルなこと!
同じ効果ならなるべくシンプルで分かりやすい方法を選ぶことをお勧めしています。
さっき急に土砂降りになりました・・・。
靴下べしょべしょです(>_<)
下北沢司法書士事務所 竹内 友章