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会社の相続!基本のキ!!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。事業承継、相続、遺産分割、遺言、信託や成年後見など認知症対策、不動産売却支援(共有不動産や借金による任意売却)、賃貸トラブル対応(家賃滞納や孤独死)、会社設立などに取り組む司法書士です!
会社の相続で一番重要なポイント!!
今日は事業承継についてお話します。事業承継は会社の相続。会社の財産を後継者に引き継ぐと同時に、後継者以外の相続人にも一定程度の財産を分配する非常に複雑な手続きです。なにをどうするれいいかは会社の状況によってさまざま。会社さんに合わせて考えていく必要があります。しかし!株式会社であればどの会社にも必ず生ずる最重要ポイントがあります。今日はその話をしたいと思います。
それはもちろん・・・株の相続!
それはもちろん・・・株の相続です!基本的に会社名義の財産はみんな株にぶら下がってるとお考え下さい。不動産も会社名義だったら株を相続することで引き継げますし、預貯金も借金もそうです。法律上、会社とは株です。こういうと血も涙もない冷酷人間のようですが法律上は会社は建物でも社員でもなく株であり、会社を引き継ぎとは株を引き継ぐことです。
株をどのように引き継げばいいか?
では株をどのように引き継げばいいのでしょうか。ズバリ!後継者に100%引き継ぐのがベストです!株をたくさん持っているほど会社を取り仕切れる力が強いため、できるだけ株をたくさん持つ・・・100%がベストです。事業承継は公平な遺産分割や税務の壁を乗り越えて、後継者への100%の株の相続を目指す行為です。
でも目指せない・・・そんなときは。
そうはいっても、なかなかうまくいかないことも多いです。ほかの子供たちが一定程度株が欲しいと希望したり、昔誰かに持ってもらった株が回収できなかったり・・。そんな時でも、極力多くの株を経営者に集中させることを目指しましょう。最低の最低でも51%は必要です。この数字を切ると1人で人事を決めることさえできなくなり、もはやサラリーマン社長です。
事業承継の相談も下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応!!
下北沢司法書士事務所では、事業承継の相談も承っております。エリアも世田谷区をはじめ千代田区、中央区、江戸川区、葛飾区、渋谷区、新宿区、品川区、杉並区、中野区、豊島区、目黒区、北区、板橋区、練馬区などの東京23区、調布市、府中市、町田市、武蔵野市(吉祥寺)、立川市、多摩市、国立市、東久留米市、日野市、国分寺市、東村山市などの東京都下、川崎市(川崎区、幸区など)、横浜市(都筑区、青葉区など)、相模原市(中央区、南区など)、柏市、松戸市、取手市、さいたま市(大宮区、浦和区など)、川口市、戸田市、など首都圏そして・・・結局全国の相談に対応!ぜひぜひ電話やお問い合わせフォームでご相談くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
お金の使い方が大きく違う!信託と後見
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。信託、成年後見、任意後見、相続や遺言、遺産分割、大家さん向けに孤独死や家賃滞納への対応、不動産売却支援(共有不動産や借金による任意売却)、会社設立や事業承継などに取り組む司法書士です!
信託と後見、どういうことにお金が使えるのか!?
おんなじ老後の財産管理制度である後見と信託。今日はこの2つの制度の「お金の使い方」について考えていきます。この違い、どちらの制度を選ぶか考える上で非常に重要です。これを分かってないとみなさんの今後の生活に大きく関わってきてしまう部分。専門家に任せっぱなしでいい細かい法律のお話しではありません。どういうことか見ていきましょう。
後見は「ひたすら本人のため」「超守備的」なお金の使い方
まずは後見制度から。後見制度は認知症になってしまった「本人のため」の制度です。この制度、家族といえども本人と一心同体とみてはくれません。たくさんある家庭の中には、親の財産をガンガン使って老後の生活をおびやかしてしまう人もいるため、そういう人からも親を守っていくのが基本的な方針の制度です。そして、お金の使い方は裁判所や後見監督人などのいわば「司法サイド」の人たちの監督下におかれます。例えば、家のリフォームをすることを考えてみましょう。家族みんなで済んでる家ですが名義は息子さんだとします。そうすると、後見制度を利用している親の口座から出金するのは裁判所との調整が必要になってしまいます。親も一緒に住んでるし、親本人が生活しやすくするバリアフリー化がリフォームの目的でもある。それでも、形式的にみたら親のお金で息子の財産の価値を上げる作業。「本人のためになっとらんじゃないか!けしからん!!」と言われてしまうでしょう。それでも、事情を説明すれば出金は認められると思いますが、このようにお金の出金が非常に不自由です。またお金を積極的に増やす株式投資や投資信託などの金融商品の購入も基本的にNG。お金が減ってしまうリスクは取れません。このようにひたすら形式的に本人のため、そして超守備的にお金を管理することによって、とにかく本人を不測の事態から守っていこうという制度です。制度の方針どうりものすごく無難に運用できることはメリットでもあるのですが、でもやはり特に家族間の金銭トラブルが考えられない家庭にとっては不便な制度ともいえます。
信託は運用も可!資産を守るため積極的運用もできる!
では信託の財産管理の方針をみていきましょう。信託の場合は、この財産管理の方針から自分たちで決めていくことができます。なので財産運用のために投資信託や不動産を購入したり、所有している賃貸アパートをリノベーションしたりもできます。また運用の仕方も、目的として「相続対策」・・つまりご本人が亡くなった後に相続人のみなさんのためになるような運用をすることもできます。このように、自由度の広さが全く違います。
成年後見と信託、目的によって使い分けることが重要!
このように、後見と信託ではお金の使い方が全く違います。財産管理にしやすさからすれば信託の方が圧倒的に便利ですが、後見は不便さが預貯金を目減りさせないことにつながっています。どちらを利用するか、あるい信託と身の回りのお世話のしやすさから後見も併用するのか。ご家庭の状況や事情に合わせて決めていく必要があります。
信託や後見の相談も下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!
当事務所では、信託や成年後見・任意後見の相談も承っております。エリアも代々木上原、豪徳寺、経堂、成城学園前、登戸、狛江、町田、相模大野などの小田急線沿い、笹塚、明大前、桜上水、八幡山、仙川、千歳烏山、調布、府中などの京王線沿い、三軒茶屋、松陰神社、下高井戸などの世田谷線沿い、渋谷、用賀や桜新町などの田園都市線沿い、中目黒、学芸大学、自由が丘などの東急東横線沿い、中野、新宿、池袋、五反田、品川など山の手線沿いなど幅広く対応!さいたま市(浦和区、大宮区など)、横浜市(都筑区、青葉区など)、川崎市(川崎区、幸区など)、相模原市(中央区、南区など)などの東京以外の首都圏や全国からのお問い合わせに対応しております!ぜひぜひご相談くださいませ。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
あなたの将来と任意後見
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。任意後見、成年後見、遺言、相続、遺産分割、信託、大家さん向けに家賃滞納や賃貸トラブル対応、不動産売却支援(相続による共有不動産、借金による任意売却)、会社設立や事業承継などに取り組む司法書士です。
将来どうしたいかを話し合える!任意後見のメリット
今日は任意後見についてお話しします。任意後見は、配偶者やお子さんがいない方やご家族が遠方にお住いの方、また自分のライフプランをしっかりとご家族にお伝えしておきたい方などにおすすめの制度。将来、認知症になった時に備えて自分の財産管理や施設契約などをする人をあらかじめ決めておく制度です。この財産管理等をする人は「任意後見人」と呼ばれ、ご家族や親族・司法書士などがなることが多いです。任意後見の大きな特徴の1つが、「事前に自分がどうしたいのか任意後見人になる人に伝えられる」ということ。元気で頭がシャープなうちに自分の老後について考える機会となり、それを実現すべく司法書士などの専門家、親族と相談できます。
どんなことを伝えるのか?
では具体的に司法書士などの専門家に、どういうことを伝えるのでしょうか?具体例を挙げていきます。
①自分の人生の軌跡
どこで生まれどんな学校にいき、なんの仕事をしてきたのか。思想というと大げさですがそういう人生観や物事に対する考え方をお持ちなのか。趣味はなんなのか?老後にやりたいことは?こういうことを司法書士などに話しておくことによって、あなたが自分で物事を判断することが難しくなった時に、任意後見人がどう行動していくか考えるヒントになります。
②暮らす場所について
早めに施設に入居するのか、ギリギリまで自宅にいるのか。施設はどんなところがいいのか。自然が多いところがいいとか、幼稚園などが近くにあって子供と交流できるところがいいとか、犬がいるところがいいとか・・・将来の住居環境について希望を伝えられます。
③認知症になったとき誰に任せるのか
任意後見人を誰にするか考えます。ご家族でもいいですし、ご家族が手続きに不慣れだったり遠方に住んでいるときなどは司法書士にするのも選択肢です。
④関係者の連絡先
ご家族や近しい知人、定期的にあなたの状況を伝えた方がいい相手などの住所や連絡先を任意後見候補者に伝えます。
⑤葬儀はどうするのか。
葬儀はどのような形にするのか。任せる葬儀会社やお寺さんはどうしたいのか。戒名はどうするのか。亡くなった時は誰に連絡し、葬儀には誰を呼ぶのか?また埋葬はどこかのお寺や霊園など希望する場所や決まっている場所はあるのか?
万全の対策によって安心感を!任意後見は不安を解消します。
任意後見契約の最大のメリットはあなたの安心感です。将来どうなっていくのか頭の中にある重い悩みを文章にして人と契約の形で約束してもらうことで悩みを頭の中から外に出すことができます。こうすることでいざという時、あなたのまわりの人もスムーズに動けますし何よりもあなた自身が安心し、「今の生活」を楽しむことにつながります。
任意後見の相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!
下北沢司法書士事務所では、任意後見のご相談も承っております!エリアも世田谷区をはじめ碑文谷、自由が丘などの目黒区、門前仲町、有明などの江東区、神田や神保町などの千代田区などの東京23区、調布市や府中市、多摩市や町田市、武蔵野(吉祥寺)などの東京都下、柏市や我孫子市、取手市や土浦市、青葉区や都筑区など横浜市全域、川崎市や相模原市など幅広く対応!ぜひぜひお気軽に電話やお問い合わせフォームでご相談ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章
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東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
旧姓併記!会社設立アンケート!!
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内です。会社設立、相続、遺産分割、相続放棄、遺言、成年後見や信託、家賃滞納や孤独死などの大家さんのトラブル対応、不動産売却支援(共有不動産や借金による任意売却)、事業承継などに取り組む司法書士です!
会社設立、アンケート紹介
今日は会社設立のアンケートを紹介します!コチラ↓↓
「旧姓併記が良かった」「丁寧な対応が助かった」と嬉しいお言葉をいただきました!!会社設立時にお客様が司法書士に求めることはスピード、事業目的を整理することなどです。これらのようにお客様・・・つまり法律にあまり詳しくない方でも気が付くポイントもありますがそれを満たすだけでは十分ではないと考えています。どういうことが具体的にご説明します。
会社登記簿には、旧姓を併記できる。
このお客さまには、ご結婚なされてまだあまり時間がたっていない方でした。お仕事そのものは結婚前からなされていますし、その時から独立されていました。そこで、旧姓併記・・つまりご結婚前の名字も登記することをご提案しました。旧姓だけを登記することはできないのですが、今の名字と一緒にカッコ書きで前の名字を登記することはできます。戸籍など前の名字を証明する資料が必要なのですが、独身時代から継続してお仕事をなされている方には非常に喜ばれます。
お客様に合わせた提案ができるかどうか?
今回のお客様は、相談内容からご結婚なされたばかりであることを知れました。そこから、旧姓を併記するご提案につながっています。もちろん、会社設立なされる方の全ての旧姓併記のニーズがあるわけではありません。ずっと独身の方には関係ないですし結婚してかなり時間がたっている方にもあまり関係ないかも知れません。司法書士には、こういった会話内容からその方に合った提案をすることも求められていると思います。今回はたまたま旧姓併記でしたが、すぐにやらなくとも将来やりたい事業を事業目的として入れておいたり、経営者の考え方に合わせて取締役の任期を調整したりと1人1人に合わせた提案をすることも大事にしております。
会社設立のご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも全国対応!!
当事務所では会社設立のご依頼を承っております。エリアも世田谷区をはじめ千代田区、中央区、江戸川区、葛飾区、渋谷区、新宿区、品川区、杉並区、中野区、豊島区、目黒区、北区、板橋区、練馬区などの東京23区、調布市、府中市、町田市、武蔵野市(吉祥寺)、立川市、多摩市、国立市、東久留米市、日野市、国分寺市、東村山市などの東京都下、川崎市(川崎区、幸区など)、横浜市(都筑区、青葉区など)、相模原市(中央区、南区など)、柏市、松戸市、取手市さいたま市(大宮区、浦和区など)、川口市、戸田市、など首都圏そして・・・結局全国の相談に対応!ぜひぜひ電話やお問い合わせフォームでご相談くださいませ!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
会社設立!何株発行する?
こんばんは!下北沢司法書士事務所の竹内です!!会社設立、事業承継、相続、遺産分割、遺言、信託、成年後見、大家さん向けに孤独死や家賃滞納への対応、不動産売却支援(相続による共有不動産、借金による任意売却)などをしている司法書士です!
会社設立時の発行する株式数の決め方!
今日は会社設立の話です。株式会社の場合、なにせ「株式会社」というくらいなので株を発行します。ここで考えなければならないことが1つ。1株の価格をいくらにして、はたして「何株」発行するのか?具体的に説明していきます。
「1株いくら」は自由に決められる!
さてこの「1株いくら問題」、基本的には会社設立者の方が自由に決められます。1株いくらかを決めて資本金の金額が決まると「発行する株式数」が決まります。例えば、資本金が100万円で1株1万円だと、発行する株式数は100株となります。逆に発行する株式数を先に決めてもいいです。資本金が100万円で、もしも1000株発行したいなら1株1000円にすれば、発行する株式数も1000株になります。
では、1株いくらで何株くらい発行するのがいいのか?
ではこの株価と発行する株式数。どれくらいに設定しておくのがいいのでしょうか。基本的には「好み」でOK!ここまでこんなに話してきてなんですが、多くの会社でそんなにこだわることではありません。ではその「多くの会社」とはどんな会社か?それは自分で作って自分がそのまま社長になる会社。自分だけがお金を出す会社ならあまりこだわる必要はありません。当事務所では特にご要望が無い場合、1株1万円として会社の設計をさせていただいております。
こんな会社は気にした方がいい!株価が重要になるケース
しかしもちろん、株価や株式数を気にした方がいい会社さんもあります。例えば、これから株主が増えることを想定している会社さん。ベンチャーキャピタルや投資家さん、あるいは会社にとって重要な役割を果たす方に株主として会社に参画してもらうことが想定されている場合です。この場合は、1株あたりの価格を低めに抑え、株をたくさん発行する形にしておいた方がいいでしょう。
なぜたくさん株を発行した方がいいのか?
ではなぜたくさん株を発行した方がいいのでしょうか。それは「将来、色んな状況に対応できるようになるから」です。どういうことか?新たに会社に出資して株主になる人がいる場合、主に2つの交渉ポイントがあります。1つは「いくらで株を売るか?」当然、出資してもらうからには1株あたりを金額を高く売って、少ない株式数でたくさん出資を受けたいでしょう。しかしそこは相手がある話。お互い交渉になるでしょう。その時、たくさん株が発行されていて1株当たりの金額が低い方がお互いきめ細かく交渉ができます。もしも100万円の株が2株だけ発行されている会社なら、相手も100万円出資するか出資そのものを諦めるかの2拓しかなく、選択肢が非常に狭くなってしまいます。それよりかは1株当たりの金額を抑えて、相手にも自分のお財布事情に合わせて出資してもらう状況を作った方が話し合いがしやすいでしょう。そしてもう1つ。それは「何株相手に持たせるか?」これは非常に重要です。なぜなら持っている株式数はそのまんま会社の「支配権」につながります。相手にたくさん株を持たしすぎてしまうと、自分で作った会社なのに自分の発言力がなくなってしまうことにもなりかねません。ここでも、たくさん株式を発行していればきめの細かい交渉を相手とすることができます。どちらがどれくらい社内での発言権を持つか、いい落としどころ見つけやすくなります。
会社設立の相談も下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!
当事務所では会社設立のご相談を承っております!エリアも代々木上原、豪徳寺、経堂、成城学園前、登戸、狛江、町田、相模大野などの小田急線沿い、笹塚、明大前、桜上水、八幡山、仙川、千歳烏山、調布、府中などの京王線沿い、三軒茶屋、松陰神社、下高井戸などの世田谷線沿い、渋谷、用賀や桜新町などの田園都市線沿い、中目黒、学芸大学、自由が丘などの東急東横線沿い、中野、新宿、池袋、五反田、品川など山の手線沿いなど幅広く対応!さいたま市(浦和区、大宮区など)、横浜市(都筑区、青葉区など)、川崎市(川崎区、幸区など)、相模原市(中央区、南区など)などの東京以外の首都圏や全国からのお問い合わせに対応しております!ぜひぜひご相談くださいませ。
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
動画で解説!民事信託で安心!!
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。今日は動画で「信託」について解説します!
民事信託の法律効果と心の安心!
信託には認知症になったときスムーズに不動産などの財産を処分できたり、財産の公平な分配ができるようになったりと様々な法律的効果があります。しかし、その効果がでた時に多くのケースで当のご本人はもう既に認知症だったり、亡くなっていたりして効果を実感することができません。では本人にとっては意味が無いのか?いや、意味はあります!本人にとっては今すぐに不安を解消し、普段の生活が穏やかに楽しく送れるようになる効果があります。動画でまとめました!
信託や相続の相談は心理カウンセラー資格も取得している司法書士へ!
当事務所では、みなさんに楽な気持ちで相続や遺言、信託などの相談をしていただけるよう上級心理カウンセラーの資格も取得しました!
相談するなら敷居が低く安心して話せる下北沢司法書士事務所へ!ぜひぜひ電話やお問い合わせフォームから相談してください!!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
不安解消と民事信託
おはようございます。下北沢司法書士事務所の竹内です。民事信託や成年後見、相続や遺産分割、遺言、相続放棄、大家さん向けに家賃滞納や孤独死などの賃貸トラブル対応、不動産売却支援(共有不動産や借金による任意売却)、会社設立や事業承継のコンサルティングをしている司法書士です!
信託は何のために行うのか?
今日の信託のお話です。信託は何のために行うのかという目的についてみなさんと考えたいなと思います。信託をなんのためにやるのかと言えば、1つは認知症対策です。将来、認知症になってしまったときにスムーズに自宅など不動産を売却できるようにしたりします。もう1つは財産の公平な分配。家賃を公平に分配したり、遺言の代用としても役に立ちます。このように司法書士や弁護士さんなどの士業は「認知症対策」「財産の分配」「遺言の代用」などを信託の目的としてあげます。でも、これは表面上のことで本当の目的は別のことにあると思います。
真の目的は「不安を解消すること」
認知症対策や財産の公平な分配はなんのためにしたいのしょうか。それは「不安解消」です。将来、認知症になったらどうしよう・・子ども達が財産の分配で揉めたらどうしよう。こういう不安に対策をして、解消しておくことだと思います。信託には、法律に将来の不確定性を狭める・・つまり悪い可能性をカットしておく効果があります。そして、心理的には行動することで不安を解消する効果があると考えています。人間が行動するだけで例えその問題が完璧に解決できる前でもいくらか心が軽くなります。気の重い仕事でもとりあえず取り組んだらちょっとプレッシャーが減ったり、地震などの自然災害が心配な人でも家に防災グッズを用意しただけで少し気持ちが楽になったりすることは誰でも経験があるのではないでしょうか。信託はちょっと取り組むどころか問題の大部分を解消します。こうして不安を解消することができるのです。
不安を解消すると生活の質が上がる
人間の脳にはいわば「注目バイアス」があります。ある事が心配になると、本当はそこまで心配することじゃなくてもそのことで頭がいっぱいになってしまい、他にたくさんある大事なことや楽しいことができなくなってしまいます。その心配が、頭の中で世界の全てになってしまうのです。こういう状態は、幸せとは言えません。信託によって不安が解消したら、他の楽しいことに積極的に注目できるようになります。家族との時間や趣味を存分に楽しめるかは、みなさんの脳の状態にかかっており、この脳の状態をよくするお手伝いが信託にはできます。
信託の相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!
当事務所では、信託のご相談も承っております。世田谷区をはじめ碑文谷、自由が丘などの目黒区、門前仲町、有明などの江東区、神田や神保町などの千代田区などの東京23区、調布市や府中市、多摩市や町田市、武蔵野(吉祥寺)などの東京都下、柏市や我孫子市、取手市や土浦市、青葉区や都筑区など横浜市全域、川崎市や相模原市など幅広く対応!ぜひぜひお気軽に電話やお問い合わせフォームでご相談ください!
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
上級心理カウンセラーの資格を取得しました!
こんにちは!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続、遺産分割、遺言、認知症対策(信託・成年後見)、大家さん向けに賃貸トラブル対応(家賃滞納、孤独死対応)、不動産売却支援(共有不動産、借金による債務整理)、会社設立や事業承継をしている司法書士です!
司法書士が上級心理カウンセラーの資格を取得!
今日はご報告です!少し前に「上級心理カウンセラー」の資格を取得しました!こんな感じです!!
なぜ司法書士が心理カウンセラーの資格を取るのか?
司法書士は法律手続きをする仕事です。法律手続きから派生して、信託や成年後見、相続や事業承継のコンサルティングをします。一方、今回取得した上級心理カウンセラーはうつや不安障害の人のカウンセリングをしたり、人の悩みを聞いたりする資格です。一見全然関係ありません。ではなぜ取得したのか?それは心に不安があったり、気持ちが疲れている人にも気軽に相談に来て欲しい、気軽に相談できる雰囲気を作りたいなと思ったからです。
法律と心は水と油
法律と人の心は水と油です。司法書士は簡単に「相続人の印鑑証明書と署名が必要です」と言ってしまいますが、言われる方はものすごくストレスだったりします。その相手が苦手な人だったり、傷つくことを言われてしまった相手だった場合は話すことを想像しだだけで嫌な気持ちになると思います。会社経営者も株主や他の役員と微妙な関係があります。しかしながら署名が必要なものは必要と言わなければなりません。法律は人の心には全く優しくありません。印鑑証明書が必要と言ったら個別の事情を聞くことなくひたすら必要と言い続けるだけです。この部分は変えることができないのですが、少しでも柔らかく伝えたい・ストレスを軽減できるような伝え方がしたい。そういう風に考えています。冷たい法律を少しでも優しく伝えたい。そのためにできることはなにか?そう考えて資格取得を通して少しでも人の心の勉強をすることも目的です。
私も決して気持ちは強くない・・だからこそ弱い人の気持ちが分かります。
高卒で働きながら司法書士試験に合格、10か月だけ他事務所で実務を勉強したら独立・・。この経歴から凄く行動力があって気持ちが強いタイプに思われがちです。しかし、実際にはそんなこともなく私は大分気持ちが弱い人間です。飛び込み営業もできなければ自分のことを人にアピールするのも苦手です。気持ちが弱すぎて会社員ができなかったので独立しただけです。こんな気が弱いことでお客さんが来るのかとも思いましたが、これが意外と来るのです。それはじっくり話をしたかったり、他の事務所には聞きにくい質問がしやすかったり、効率を無視してお客さま1人1人と向き合ってきたからだと思います。これは当事務所の特徴なので、この部分を強化しまた気持ちが弱くなってる人にも楽に相談してもらいたいと思っています。
相続や遺言、会社設立の相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも全国対応!!
上級心理カウンセラーを持つ司法書士対応の当事務所はエリアも幅広く対応!世田谷区をはじめ千代田区、中央区、江戸川区、葛飾区、渋谷区、新宿区、品川区、杉並区、中野区、豊島区、目黒区、北区、板橋区、練馬区などの東京23区、調布市、府中市、町田市、武蔵野市(吉祥寺)、立川市、多摩市、国立市、東久留米市、日野市、国分寺市、東村山市などの東京都下、川崎市(川崎区、幸区など)、横浜市(都筑区、青葉区など)、相模原市(中央区、南区など)、柏市、松戸市、取手市さいたま市(大宮区、浦和区など)、川口市、戸田市、など首都圏そして・・・結局全国の相談に対応!ぜひぜひ電話やお問い合わせフォームでご相談くださいませ!
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東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
遺産手続きは弁護士より司法書士!大きなメリットがあります!!
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続、遺産の名義変更手続き(不動産の名義変更、銀行など)、遺産承継手続き一括請負、遺産分割、公正証書遺言の作成、大家さん向けに賃貸トラブルや孤独死対応、資産凍結防止(信託、成年後見)、会社設立や事業承継をしている司法書士です!
相続手続き、弁護士さんより司法書士が向いている理由
今日は相続について。当事務所では、相続で生じた不動産の名義変更(相続登記)や遺産分割協議書の作成、銀行の手続きなどを一括で行う遺産承継業務を承っております。この業務、実は弁護士さんより司法書士の方が向いております。今日はその理由をお話ししたいと思います!
司法書士より弁護士さんの方が法律職として「圧倒的」に強い
言うまでもなく、司法書士より弁護士さんの方が法律職として圧倒的に優れています。司法書士が弁護士さんを上回る部分は1つもないでしょう。弁護士さんは司法書士にはできない代理交渉をするができ、知識や法律の理解の深さも圧倒的に司法書士より上です。確かに、登記は司法書士の方が得意ですが、弁護士さんがちょちょ~~っと勉強すればすぐ覚えてしまうでしょう。比べるのも弁護士さんに失礼です。
司法書士は弱さが武器になり、あなたのご家庭にはきっと司法書士が向いている
ただ、優れていることが問題解決につながるとは限りません。強すぎるのがマイナスに働くこともあるのです。あなたがもしスマホを買い替えようとしたとき、気は弱そう~なやせっぽっちのメガネッ子と、ムッキムキで真っ黒に日焼けした195cmあるミルコ・クロコップにそっくりな店員どっちに接客して欲しいでしょうか。きっと営業成績ではミルコはメガネっ子に負けるでしょう。そう、強いからいいとは限らないのです。他の相続人と遺産分割の調整をするとき、司法書士と弁護士さんならどっちが圧迫感を与えないでしょうか。司法書士も多少は怖いかも知れませんが、弁護士さんよりはよっぽどマシです。それに弁護士さんに依頼すると「弁護士なんか出してきやがって!」と相手がかえって感情的になることも多いです。これも司法書士でもあり得ることですが、弁護士さんよりはインパクトは少ないです。そして一般的に弁護士さんの態度や書く文章は司法書士よりよっぽど高圧的です。これは弁護士さんの性格が悪いわけではありません。弁護士さんは一般的に「みなさんを守る」立場で仕事します。最大限、強く出なければ依頼人たるみなさんに「なんだ、随分弱気じゃないか!」と怒られてしまうかも知れません。弁護士さんは立場上、強く出ておいた方が無難なのです。その点、司法書士はみなさんの代わりに代理交渉する法律上の権限がありません。そのため遺産分割の話をするときも「調整」にとどまることから自然、やんわりとした接し方になります。人は基本、高圧的な態度には反発するし、やんわりとした人にはやんわりと接しようとするものです。なので最初は司法書士に調整させて、どうしようもないときは弁護士さんを頼ると考えた方が、スムーズに問題解決できることが多いです。不動産の名義変更(相続登記)や銀行手続きなどは司法書士でも十分・・というか数をこなしているという点では慣れています。要はもめてるならともかく、そうでない相続は司法書士の方が良いのです。
とくに上級心理カウンセラーの資格を持っている当事務所はおすすめ!
司法書士は「調整」の姿勢しかとれないし、これが相続手続きおいてはかえってプラスになります。そして当事務所では、この司法書士の特性に加えてもっと人の気持ちや感情を勉強して、より穏やかな課題解決につなげようと考えました。そしてそのために「上級心理カウンセラー」の資格も取得!
遺産の一括手続きは下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!
下北沢司法書士事務所では、相続や遺言の相談を承っております。
エリアも下北沢を拠点に世田谷区、目黒区、品川区などの東京23区や調布市、府中市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓
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ぜひ電話やお問合せフォームでお問合せください!
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下北沢司法書士事務所 竹内友章
下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。
相続、株の情報が無いときは!?
おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内です。相続による手続きの一括受任、遺産分割や遺言、信託や成年後見などの認知症による資産凍結対策、大家さん向けに賃貸トラブルや家賃滞納への対応、事業承継のご相談、会社設立手続きなどをしている司法書士です。
亡くなった方の株、情報がない!?そんなときどうする?
相続手続きの時、意外と分かりにくいのが株です。株券が電子化される前の株は信託銀行の「特別口座」に預けられていたり、証券会社に口座があったり、未受領金の配当金があったりと被相続人(亡くなった方)の情報が事前に整理されていないとなにがなんだか分からなくなることもしばしばです。こんなとき、なにをどこから手を付ければいいのでしょうか。
最初は「ほふり」に照会をすることから!地道に作業していけば情報は整理できます。
株の情報を整理したいときは「ほふり」に照会をかけることからはじめます。ほふりは「証券保管振替機構」の略称です。現在は株券という紙ではなく電子的に管理されることになった株の管理をする会社です。このほふりに個人名で照会をかけると、その人がどの金融機関や証券会社で株を持っているのかわかります。照会をかけると調査結果が送付されてきますので、ここに「~証券」と書いてあったらその証券会社に問い合わせ、具体的に亡くなった方がどの会社の株をどれだけ持っているのか、調査していくことになります。
遺産の相続手続きのご相談は下北沢司法書士事務所へ!エリアも幅広く対応します!!
当事務所では相続や相続手続きのご相談を承っております。
エリアも下北沢を拠点に世田谷区、杉並区、中野区などの東京23区や調布市、町田市などの東京都下、さらに、横浜市、川崎市、相模原市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアから多くのご相談をいただいております。対応エリアはこちら↓
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下北沢司法書士事務所 竹内友章

東京都世田谷区北沢にある下北沢司法書士事務所は、相続手続き、遺言作成、相続放棄、会社設立、不動産売却など、幅広い法務サービスを提供しています。代表の竹内友章は、不動産業界での経験を持ち、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かし、丁寧で分かりやすいサポートを心掛けています。下北沢駅から徒歩3分の便利な立地で、土日も対応可能です。お気軽にご相談ください。