下北沢司法書士事務所の苦手分野

おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。たまには相続からも会社設立からも離れて事務所のことでもお話ししようと思います。普通は得意なことを書くのでしょう。しかし工業高校を出て電気工事の免許とか取ったのに、いきなり法律に路線変更したアマノジャクなわたくしでございます。ここはあえて苦手なことを書きましょう。

1、大量生産

司法書士が安定してそれなりに稼ごうと思ったら不動産の売買立会が一番いいと思います。報酬額もそうなのですが、それよりも「回転」が魅力です。お仕事の依頼を頂いてから、報酬をいただけるまでのスパンが短いのでバンバン回転させれば数をこなせます。「登記工場」と化して大量生産がしやすいのです。しかし、下北沢司法書士事務所は売買立会自体はありがたく承りますが、あまり大量にはこなせません。もしも大量にこなすような体制にするとどうしてもある程度の人数が必要ですし、その人数を食べさせるためにたくさんお仕事を頂ける不動産会社や銀行の方を向いて仕事するようになってきてしまうと思っています。ご依頼をいただいたお客様と向き合うのがこだわりなので、大量生産は苦手です。

2、英語

すみません・・・。英語が喋れません。代表の竹内は近年まれに見る音痴でございます。歌の下手さは歴史に名を残すレベルです。逆に将来の音楽の教科書に載るかも知れません。言語って理屈じゃなくて音でリズムを掴めるのがセンスだと思います。ということ音痴な私はキッパリと英語はあきらめ、グローバル社会に背を向けて、日本語と茨城弁の二か国語しか話しません(茨城出身です。)

3、料理
 
代表の竹内は日本男児の伝統「男子厨房に入らず」を貫き通しております。およそ8年前、独身の時に焼きそばを作ったのを最後に一切料理をしておりません。手先が信じられないくらいに不器用なので食材を無駄にすること山のごとし。野菜が全くまともに切れないので、下手に包丁を持つと半泣きで妻が止めてきます。しかしながら家事をやらない男なんて年取って働かなくなったら山に捨てられてしまいそうです。女性の社会進出もどんどん進むでしょうし、ここは時代に媚びといた方が無難だろうということで料理はこれから覚えることにしましょう。とりあえず朝ごはんに目玉焼きを焼いてみます。

ということで下北沢司法書士事務所の苦手なことをご紹介しました。大変申し訳ないですが、大量生産と英語と料理は得意ではありません。ご依頼いただいたら一生懸命やりますがあまり期待しないでください・・・

下北沢司法書士事務所 竹内友章

無料相談ご予約・お問い合わせ

 

ページの上部へ戻る

トップへ戻る

0368055496電話番号リンク 問い合わせバナー