相続、遺言、後見で大事なこと

おはようございます!下北沢司法書士事務所の竹内と申します。東京、世田谷で遺言や後見、相続関係のお仕事や債務整理などに取り組んでいます。

さて今日は、遺言や後見、相続や信託など家庭と法律が絡む課題で私が大切だなと感じてることをお話しします。それは気持ちに「遊び」とか「余裕」を持つこと。もう、一番大事なくらいにこれが大事です。もちろん「確かな知識」「丁寧さや慎重さ」「時間に余裕を持った相続や後見の対策」なども大事ですし、司法書士の立場だったらそういうことを強調すべきとも思います。ではなぜ「心の余裕」を最初に持ってきたのか。それは「相手があること」だからです。共同相続人から色んな意見が出たり、推定相続人は遺言を遺して欲しくても本人が嫌がったりとなかなかうまく進まないことが現実にはおきます。合わない相手の意見が合理的なものだったらこっちも納得するのでしょうが、ただ無関心なだけだったり全然何言ってるか分からないことを延々言われたりするとこちら側もイライラしてきてしまいます。イライラした状態で相手と接すると相手もムっとするのでどんどん話が進めにくくなってきまいます。だからこそ「心の余裕」。相手の反応がおかしいと思っても「まぁこんなものか」と思うことが大事だと考えてます。

今日も暑くなりそうですね。もうすぐ週末なので今日1日だけ一緒に頑張りましょう!ではまた次のブログで。

下北沢司法書士事務所 竹内友章

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