このホームページは下北沢司法書士事務所をみなさまに知っていただくために作りました。
ですが、このページだけは当事務所を知っていただくことにこだわりません。
別にうちの事務所でなくとも良いので、借金に苦しんでいる人が弁護士さんや司法書士に相談してくれることを願って書きます。
このページの目次
日本は法治国家！法律を活用すれば普通の生活が戻ってきます！！
厚生労働省の統計によると令和元年に自ら命を絶った数は２０，１４９人にもおよびます。その中で経済や生活に関することが原因と思われる方は３，３９５人。もちろん亡くなった方の本当のお気持ちは、いくら厚生労働省が正確な統計をとっても分かりません。
しかし、本当に３，３９５人の方がなくなった理由がお金の問題だとしたら、そしてそのお金の問題というのが借金だとしたら言葉に言い尽くせないほど悲しい、残念なことです。なぜなら、借金の解決方法は破産法や民事再生法に定められており、弁護士や司法書士などの専門家が適切に手続きを取ることによって解決するものだからです。
解決できる問題なのに、それを知らなかったりあるいは知っていてもハードルの高い問題と思い込んだり弁護士に相談する気力がわかなかったり誰かに迷惑をかけると思って一人で思いつめたり･･･。
そんな理由でずっとずっと苦しみ続けて心が病んでしまったり、自ら命を絶ってしまったりする方が1人でも減ってくれれば嬉しいなと思います。そして、借金問題の解決法は破産法や民事再生法に、つまり法律に解決の手順が書いてあることを私の小さな小さなホームページでもみなさんに強くお伝えしたいと思います。
比較してはいけませんが人間関係や心の病気、健康の問題などと合わせて考えると遥かに簡単とも言えないでしょうか。だって解決の手順は法律に書いてあるのです。ただ、解決の手順が少々ややこしく、読み解いて実行していくのに専門知識や資格が必要なだけ。だったら資格を持ってる人間に連絡するだけの話です。
幸い、ここは日本で法律でルールを決める法治国家です。法律に書いてある手続きを正確にとれば書いてある通りの結果になります。行政を頼るなりできれば衣食住だってなんとかなります。本当に苦しくて何も考えられない方は、弁護士・司法書士に電話かメールするだけなんとか頑張ってください。あとは専門家が次の手順を案内します。
あなたの借金の悩み。もう既に他の誰かが解決してます。だからあなたも解決できる！
- 「保証人に親がなってしまっている」
- 「不動産や自宅を昔買ってしまった。しかも今は価値が下がってしまってもうどうしようもない」
- 「家庭が崩壊してなにもかもなくしてしまう」
誰にも言えず1人で思いつめてると、どんどん悪いほうに考えると同時にこんなことになってしまったのは世界で自分1人だけで、自分は非常に愚かな人間に思えてくるかも知れません。
しかし考えてみてください。
お酒やギャンブルで借金だらけになってしまった人なんてたくさんいそうじゃないでしょうか。事業で失敗して借金だらけになってしまった人もたくさんいそうです。そんな人の中には独身の人もいれば、家庭があってお子さんがいる人もいれば、若い人も年配の人もたくさんいます。
あなたと同じようなケースで解決してきた人は必ずいます。だったらあなたも解決できないことはないです。ぜひ一緒に解決に向けて一歩踏み出しましょう！
債務整理にはいくつかの手段がある。それが見えてなくても大丈夫です！
債務整理にはいくつかの方法があります。一般の方が一番よく聞く自己破産、自宅を何とか残したいときに活用される個人再生、企業が存続しながら負債を処理していく民事再生や会社更生、そして借金をしている相手方と個別に交渉する任意整理。
また財産の処理をするにも不動産の売却などどの相手にどのタイミングでいくらで売却すれば債権者が納得するのかなど個別のポイントも出てきます。
自分がどんな手段を選ぶべきかわからない。そんな時は一言「借金があるのですが相談に乗ってください。」だけで大丈夫です。あとは弁護士、司法書士の質問に答えながら少しづつ状況を整理し、解決方法を探していけば大丈夫です！
下北沢司法書士事務所はあなたの問題解決にとことんフォーカスします！
このページに書いてあるような借金で深刻に悩んでる方は司法書士の業務権限では解決できないかも知れません。なぜなら司法書士が裁判や借金をしている相手と交渉ができるのはその相手に対する借金の額が１４０万円までと法律で決まっているからです。
また、自己破産や個人再生では、例え司法書士の業務権限内でも弁護士さんを頼ったほうがいいと判断するケースもあります。
下北沢司法書士事務所では、このような場合にいい弁護士さんをご紹介しその上で不動産の任意売却など登記が関わる部分をはじめ、手続きのサポートなどできる部分はお客様と一緒に進めながら案件の終結まで並走します。
特に不動産がかかわる部分は自身も不動産業者の経験があり、現在も相続した不動産の売却などで実際の取引の見えない細かい部分のサポートなどでお客様に評価をいただいている当事務所の得意とするところです。
もちろん、あなたを助けるチームは自然と不動産に精通した弁護士、税理士などで形成されることになります。苦しいならまずはお電話ください。一緒に解決しましょう！
